- 1 学歴のフィルターは表立っては出てこなくなってきていると思います
- 2 WEBの説明会やAIを活用した選考の導入に伴い参加難易度も緩和されている傾向も?
- 3 企業側の採用実績校や文系・理系・大学院などは四季報や就活サイトでチェックを
- 4 倍率や応募人数から推測する業界別 入社が難しい・入りにくい業界・会社
- 5 朝日新聞DduAによる入るのが難しい「企業入社難易度ランキング2021」一部抜粋
- 6 大手じゃなくていい!学生や20代などの若手社会人の企業選びの軸にも変化が…。
- 7 サラリーマンの7割以上が中小企業で働いており、大手企業の割合はわずか3%弱
- 8 みんなが知らない超優良企業やホワイトな中小企業の探し方はどうするの?
- 9 ホワイト企業ランキングTOP100 安全衛生優良企業マーク推進機構公表
- 10 将来性がある狙い目の業界・企業を効率的に探す方法は他にあるの?
- 11 アフターコロナでも成長する可能性大。将来性がある・需要が高い業界や職業は?
- 12 新卒枠の就職活動っていつから始まる?コロナ禍での流れや就活の方法は?
- 13 2024卒、25卒の就活でまだ何もしてないのはやばい?
- 14 新卒枠の就活では就活サイトやエージェントなど目的にあわせて使い分けが必須
- 15 求人検索サイトと就活エージェントは何が違うの?
- 16 何から手を付けたら良いのかわからない人は以下のサービスから登録を
- 17 学歴フィルターなどが少ない安定した中堅・中小企業探しにおすすめのサービスを比較!
- 17.1 dodaキャンパス(デューダ)
- 17.2 OfferBox(オファーボックス)
- 17.3 キミスカ
- 17.4 インターンシップガイド
- 17.5 JOBTV(ジョブティービー)
- 17.6 Future Finder(フューチャーファインダー)
- 17.7 キャリアチケットスカウト
- 17.8 スポチョク
- 17.9 エンジニア就活
- 17.10 就活ノート
- 17.11 キャリアパーク
- 17.12 理系ナビ
- 17.13 アカリクWEB(院生・ポスドク専門)
- 17.14 ONE CAREER(ワンキャリア)
- 17.15 就活会議
- 17.16 unistyle(ユニスタイル)
- 17.17 外資就活ドットコム
- 17.18 マイナビ
- 17.19 リクナビ
- 17.20 キャリタス就活
- 18 就活支援エージェントは新卒でも4人に一名程度が利用
- 19 就活エージェントは誰でも利用できる?いつから利用できるの?
- 20 コロナ禍で効率的に内定を得たい!就活生におすすめの就活エージェント一覧・比較
- 20.1 irodasSALON(イロダスサロン)
- 20.2 アスリートエージェント
- 20.3 キャリアスタート
- 20.4 キャリアチケット
- 20.5 キャリアパーク就職エージェント
- 20.6 キャリセン就活エージェント
- 20.7 ジョブスプリング(jobspring)
- 20.8 ジョブラスJOBRASS(新卒紹介)
- 20.9 IT求人ナビ
- 20.10 MeetsCompany(ミーツカンパニー)
- 20.11 DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)
- 20.12 就職エージェントneo
- 20.13 マイナビ新卒紹介
- 20.14 DODA新卒エージェント
- 20.15 アカリク就職エージェント
- 20.16 レバテックルーキー
学歴のフィルターは表立っては出てこなくなってきていると思います
新卒枠の就活では特定の学校しか入社が出来ない選考が難しい企業が存在するのでしょうか?
最近の世の中のトレンドとしては、学歴などで判断をすることを無くしていく傾向になりつつあるため、あまり気にしないほうが良いともいます。
もちろん、企業側も選考の効率を高めるためにある程度学歴に基準を設けて採用選考をしているところもゼロではないかもしれません。
何を持ってそのように判断するのか悩ましいですが、一つの根拠として、企業側が採用広報用に利用する就活サイトなどのサービスに搭載されている機能について着目します。
就活サイト等は一般的には企業側は利用料や広告費用などを運営会社に支払い利用しています。
その機能として、メールマガジン(メルマガやDMなどと呼ばれるもの)の配信機能がついていますが、これは学校別にメルマガを簡単に配信できるような仕組みがついています。
また、説明会などのエントリーboxも公開・非公開の機能がついており、対象とする大学だけに表示をすることが可能です。
このような機能を有料で利用するわけですからターゲットとする学校があるわけです。
しかし、一昔前ほどわかりやすくフィルタをかけるようなことは減って来ているように思えますし、最終的には自分自身の大学生時代の努力の中で培ってきた人間性で勝負することになる訳です。
そういう時代が来てほしいとも思いますので、あくまでエントリー数からみたら難しそうな企業をこの後ご紹介します。
ライバルとの競争もあるかも知れませんが、ぜひ良い結果を出せるように選考対策などを抜かりなく進めていってください!
WEBの説明会やAIを活用した選考の導入に伴い参加難易度も緩和されている傾向も?
学歴フィルタを設けている企業も存在をするという前提のもと記事を書いておりますが、コロナ禍での就活において若干の変化があるようにも感じています。
全ての企業に共通したものではありませんが、例えば対面での説明会では座席数の兼ね合いもあり、上位校から優先的に案内をするような企業もあったように思えますが、オンラインでの開催の場合は制限が無くても実施できることもあるため、学歴フィルターが不要になったりすることも考えられます。
また、選考プロセスでも以前はエントリーシート(ES)を担当者が目視で一人ひとり見ていたところに、AIを活用したシステムのようなもので、効率的に合否などのミキワメが出来るようになっているため、以前よりも門戸を広く持つ企業も出てきているように思えます。
しかしながら、この後ご紹介するような企業では難易度が高いため、結果的に高学歴の方の入社比率が高い状況もあります。
企業側の採用実績校や文系・理系・大学院などは四季報や就活サイトでチェックを
一昔前は学歴一覧のようなものが実際存在していた為、当記事でもご紹介していたことがあるのですが、時代の流れ的にそれが無くなっていくことを願いつつ、独自のランキングを掲載することは辞めました。
気になる人はネットなどで『学歴フィルター42校』、『高学歴大学42校』などと調べて頂ければと思いますが、一覧表などを確認しなかったとしても、エントリー数や入社人数、採用実績校などを確認すればなんとなくの難易度・レベル感は確認できます。
例えばメーカーや重工系などは理系の大学院生の採用実績が多いところなどが多いですし、海外の大学に留学している人が多数採用されているような企業もあります。
あとは利用するナビサイトに着目することでもある程度見分けがつきます。
記事の後半でご紹介していますが、就活サイトやスカウトサービスなどはターゲットとなる学生によって大半の企業の採用担当者はツールを使いわけています。
利用する就活サービスの登録学生層を見れば、企業の難易度というかターゲット学生が見えてくるはずです。
一覧のようなもの頼らずに受験先を判断していってください!
倍率や応募人数から推測する業界別 入社が難しい・入りにくい業界・会社
当記事ではランキング化をすることは控えますが、難易度と言う観点で参考までに少しだけご紹介します。
業界別で見ると『政府系金融機関』や5大総合商社、大手ディベロッパーなどは、地名度・人気度が高くかなり難しい企業です。
業界の中でも職種別採用をしているところは通常の総合職とは難易度が異なり、テレビ局のアナウンサーや航空会社のパイロットなどもかなり募集枠が少ないため、難しいと考えたほうがよいかも知れません。
公務員では以下などですね。
なお、募集職種、文系・理系により難易度が結構変わることもご理解ください。
参考までに、理系学部は、IBM(基礎研) ・Google(ソフトウェアエンジニア) ・Intel ・JAXAとなっています!
難易度によって会社の格付けをするという訳ではなく、受験倍率などから見たあくまで合格のしやすさという視点としてみてください。
難易度が高い、低いでやりがいや仕事の楽しが決まる訳ではなく、自分自身の興味関心や価値観次第です。
朝日新聞DduAによる入るのが難しい「企業入社難易度ランキング2021」一部抜粋
もう少し、ランキングを見たいという人もひょっとしたらいらっしゃるかも知れませんので、認知度もあり、調査方法もしっかりしているであろう朝日新聞社さんのデータも一部抜粋してご紹介致します。
以下は、企業別の入社度難易度ランキングです。(20位までをご紹介)
順位 | 企業名 | 人数 |
1位 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | 33人 |
2位 | ボストン コンサルティング グループ | 23人 |
3位 | INPEX | 25人 |
4位 | 三井物産 | 119人 |
5位 | 三菱商事 | 107人 |
6位 | 日本経済新聞社 | 60人 |
7位 | 住友商事 | 101人 |
8位 | 三菱地所 | 43人 |
9位 | KADOKADA | 22人 |
10位 | 日本政策投資銀行 | 72人 |
11位 | Pwcコンサルティング | 171人 |
12位 | P&Gジャパン | 75人 |
13位 | 三井不動産 | 58人 |
14位 | 東京ガス | 93人 |
15位 | デロイト トーマツ コンサルティング | 180人 |
16位 | 伊藤忠商事 | 106人 |
17位 | 東急不動産 | 40人 |
18位 | テレビ朝日 | 19人 |
19位 | 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ | 131人 |
20位 | 富士フィルム | 106人 |
出典:朝日新聞DduA:入るのが難しい「企業入社難易度ランキング2021」最新上位350社
入社難易度もポイントで表記されていましたが、今回の記事では省かせて頂いております。
難易度やランキングは、就職者の出身大学の入試における平均難易度を採用数に応じて加重平均したもののようです。
ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。
ここから先は、就職活動の進め方や就活生に人気があって早期就活などから利用できるサービスなどをご紹介します。
大阪府:私立大学女性
dodaキャンパスは大学1、2年でも利用可能でインターンシップや早期選考のスカウトなどをもらえるので登録必須。教育大手のベネッセグループで安心感もある。
大阪府:私立大学女性
オファーボックス(OfferBox)は必ず登録しておくべき。早期から6月以降まで積極採用したい企業からオファーが来る。書類選考なしで面談出来る会社も多い。
愛知県:国立大学男性
インターンシップガイドはマイナビやリクナビよりもインターンシップでは見つけられなかった企業のインターンシップを探すことができた。3年はもちろん1、2年でも利用可能なところも嬉しい。
【HP】
※インターンシップガイドは国内最大級のインターンシップ検索サイトです。大学1年から4年生まで利用できます。
愛知県:国立大学女性
就職相談や面接対策、隠れた優良企業など非公開求人の推薦サービスまでが完全無料。就活のリスタートや夏・秋採用などに最適な就職支援先です。
【HP】
※イロダスサロンは、就職相談や選考対策が可能なエージェントサービスです。24卒で就活支援を受けたい方向け。
大手じゃなくていい!学生や20代などの若手社会人の企業選びの軸にも変化が…。
コロナ禍の就活は学生の企業選びの軸にも変化を及ぼしているようです。
一昔前は絶対的な人気を誇っていた企業ばかりに目を向けずに、マイペースにそこそこ働くような生活を優先する人も出てきています。
例えば、「リモートワークが中心で在宅勤務が出来る会社」、「会社の飲み会やイベント毎など面倒な付き合いが少ない職場」、「全国転勤などがなく自宅から通える企業」などです。
大手企業は、初任給やボーナスなどお給料・年収が高い傾向があり、社会的信用度が高いため住宅ローンなども審査に通りやすい傾向があります。大手企業に勤め、友達などにも見栄を張ることにこだわった時代もありましたし、今でもその気持ちを持っている人はいます。
しかし、大手企業に入ったらすべてが順風満帆で、人生の勝ち組なのかというと、人々の価値観や生活感が変わりつつあります。
例えば、大手人気企業に入社をすれば優秀な同期や先輩、後輩達との競争が毎日のように繰り返されます。
総合職採用で、配属先が不透明であったり突然見知らぬ地に転勤を命じられることもあります。
会社のルールや制度などもしっかりしているため、細かな決まりや昔ながらの慣習がわりとめんどくさかったりもします。
個人レベルでは『こんなことやらなくても良いじゃない?』と思ってしまうような意味を感じない雑用も沢山あります。
また、社員全員がやり気に満ち溢れているような感じでもなく、あまりやる気がないけれども待遇が良いから会社を辞めずになんとなく居続けているような腰掛社員も多数在籍しています。
大手企業だから上記のような環境と言い切れるわけはありませんが、若い世代の人達の中では、仕事中心に人生を考えるような感覚は薄まって来ており、マイペースに自分のやりたいような過ごし方をする人たちが増えてきています。
サラリーマンの7割以上が中小企業で働いており、大手企業の割合はわずか3%弱
就活をスタートして、明確な理由もなく、知名度が高い超人気企業ばかりをミーハー的に受けてきたけど、なかなか結果が出ず、ホワイトな労働環境の中小企業や準大手のニッチな中堅企業などに目を向けていきたいと考える人も少なくないはずです。
国内で大手企業と言われる会社は、全体の2、3%程度しかいないことをご存じですか?
『中小企業庁』のデータによると国内の企業数は421万社あり、そのうち1.2万社が大企業です。残りの419.8万社は中小企業となり、割合は約99.7%です。
働く人の割合としては、大企業で就業する人の全体の約30%となっています。
国内の企業で働く人の4,013万人で、そのうち約1,229万人が大企業に勤務しています。一方、中小企業で働く人は約2,784万人と全体の約70%です。
大手企業を志望すること自体はなんら問題ありませんが、厳しい競争があることもしっかりとご理解ください!
みんなが知らない超優良企業やホワイトな中小企業の探し方はどうするの?
次は、新卒採用で人員を募集しているみんなが知らない隠れた優良企業やホワイトな中堅・中小企業をどのように探すのかについても解説致します。
ホワイト企業の定義は人それぞれで、各企業の採用活動の方針も企業毎に異なるため、この方法を選択すれば確実というやり方があるわけではないことを前提に記事を読んで頂ければとは思いますが、メジャーな就活サイトだけに依存した就活では、他の就活生が知らない・気づいていない企業と出会うことはまず難しいです。
大手の就活サイトは就活生の8、9割が利用するわけですから、その時点で他のライバル学生達もその企業を見つけています。
ニッチだけども準大手な会社などを探す際は、何らかの手段で企業名を確認して、GoogleなどでHPを調べていくほかありません。
例えば、経済産業省が発表している『2020年版グローバルニッチトップ企業100選』などで選定されている企業を調べて、HPや採用情報を確認していくなどです。
就活サイトに掲載されている企業=優れた企業とは言い切れません。
就活サイトに掲載されている企業は、広告費を払っている企業でスポンサーの立ち位置です。一般的なナビサイトは、お金を払わないと掲載されないため、採用人数が少ない中堅企業などはナビには掲載されていないことが多いです。
ホワイト企業ランキングTOP100 安全衛生優良企業マーク推進機構公表
以下は、安全衛生優良企業マーク推進機構が公表したホワイト企業ランキングTOP100です。
同機関は、厚生労働省がスタートさせた『安全衛生優良企業公表制度』に関連する事業などを委託されている法人です。
ランキングの基準としては、経済産業省の『健康経営優良法人認定制度』や厚生労働省の『えるぼし』『くるみん』などの認定企業などがその認定数によってノミネートしています。
認定を得るためには、社内制度や職場環境、ルール作り・運用などの整備が求められるため、ホワイト度を判断する一つの指標としては価値があるかも知れませんね⁉
※ランキング企業の中で、httpsの対応がされている企業でかつHPが確認できたところのみにリンクを張っています。
同ランキングは、取得マーク数や月平均残業時間の少なさ、平均の法定時間外労働60時間以上の労働者の数、新卒者の採用の離職者数、36協定の上限数(残業時間に関する協定)、平均有給取得率などで判断しているようです。
将来性がある狙い目の業界・企業を効率的に探す方法は他にあるの?
先にご紹介したようなランキングなどをもとにHP検索をしていく方法はご理解頂けましたよね?
ここから先は、就活の流れや就活に役立つサービスなどをご紹介していきます。
将来性がある狙い目の業界・企業や中堅・中小企業などを探す別の方法として、オファー・スカウト型の就活サービスを使うことや、就活エージェントと言われる人材紹介サービスなどを活用してみることもおすすめです!
大手の就活サイトと比べると安価で、採用人数が少ない企業などは、メジャーなサイトよりも、自社の採用ニーズに合ったツールを利用していることが多いからです。
大手のナビサイトだけに頼らないで、活動の時期やあなたが志望する業界や職種に応じて、サービスを使い分けていってください!
アフターコロナでも成長する可能性大。将来性がある・需要が高い業界や職業は?
世の中は激しく、スピード感を持って移り変わっていくため、何が正解なのかは特に決まっていませんし、個々人の性格によっても選択するべき仕事は変わってくるため、一概にこの仕事と言い切れるものはありませんが、以下などは今後もニーズが高い職業であるかと思います。
・建築・土木・建設業界
・介護福祉業界
IT関連業界全般
当記事として、おすすめしたい業界はIT業界です。
しかし、よく耳にすることが多いであろう、システムエンジニア(SE)やプログラマー(PG)を前面に推すという訳ではありません。
デジタル技術の進化は今後も拡大していくことは間違いなく、広い意味でのIT関連の職業です。
未経験者から以下のような仕事に就くことは難しいかも知れませんが、システムエンジニア(SE)やプログラマー(PG)などの経験を一定期間積んだ上で、以下のような仕事に携わっていければ市場価値が高い存在になれるはずです。
・マーケティングスペシャリスト
・データサイエンティスト
・システムソフトウエア開発者
・システムアーキテクト
・アプリケーションソフト開発者
先ほどお見せしたデータから考えても作業をするような立場だけでは正直不十分で、市場のトレンドなどを客観視し、データの解析や統計分析などを行い、ビジネスに導入したり、開発全般のプロジェクト管理をするなどを求められるようになります。
技術者側のスキルを持ちつつ、AIやDXなどの導入をマネジメントし、ビジネスを加速させていくことが出来る人材が求められる世の中がくるはずです。
今後、『副業・兼業・複業』など個人のスタンスを重視した働き方が増えてくるでしょうから、それに備えて需要のあるスキルや知識を身につけていくことはおススメしたいところです。
設備技師・施工管理技士など
建築・土木・建設なども学生からは避けられがちですが、実は非常に安定している業界です。
大手ゼネコン・サブコンなどインフラ整備に関わる業界は国からの税金が投下される事業であるため、不況にも強いところも特徴です。
高度成長期自体に次々と建設・開発された設備の老朽化は避けられないことで、そのメンテナンスする需要や、地震や台風などの天災に備えるためのライフラインの改修なども急務ですのでまず無くなることはないでしょう。
医療・介護福祉業界
少子化が進み、高齢化社会が加速する中で、医療介護福祉業界のニーズも高まるはずです。
処遇・待遇面などあまり恵まれていない現状がありながらも、既に政府としても医療・介護現場の人手不足解消の動きを取り出していますから、今後は医療介護報酬等の改定等の可能性も高まり、処遇待遇面等の改善が見込まれることも十分考えられます。
新卒枠の就職活動っていつから始まる?コロナ禍での流れや就活の方法は?
コロナウイルス感染症の拡大によって、2021年卒、2022年卒の就活生達は氷河期並みの厳しい活動を強いられることになりました。
2022卒の採用活動については、企業側も学生側もある程度は準備をする期間があったため、21卒程の混乱はありませんでしたが、航空業界や旅行、環境産業など採用自体をストップしているところもあり、厳しい状況が続いていることは事実です。
有効求人倍率についても、コロナの感染が広がる前に比べると低い状態が続いています。
就活のスタイルについても、対面の企業セミナーや合同企業説明会などの機会は減少し、Zoomなどのビデオツールを使ったオンライン就活が定着してきています。
2023卒、2024卒ともに、事実上の就活スタートにあたる採用広報の解禁日は、大学3年生の3月と決定しています。(短大・専門学校などでは1年生)
現在の就活は、就活生の3分の1程度の人がサマーインターンシップに参加していますので、実質的な動き出しは、3年生の夏休み前の6月、7月位から動きだしている人が一般的です。
・インターンシップの参加は大学生であれな3年生の夏の時期が一般的(そのための準備が夏休みの1~2ヶ月程度前)
・本選考のスタートは3年生の3月、面接のスタートは4年生の6月となっています。
上記は、経団連加盟企業の方針であるため、すべての企業が順守している訳ではありません。しかし、このスケジュールで動くところが多いです。以下は22卒に関する方針を参考としてご紹介していますが、23卒、24卒も同じスケジュールで決定しています。
【参考】一般社団法人一般社団法人日本経済団体連合会:2022年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請事項のポイント
2024卒、25卒の就活でまだ何もしてないのはやばい?
先ほど解説したようなスケジュールで一般的な就活は進んでいきます。
まだ何も就活準備をしていない方が少し焦りを感じ、当記事をご覧頂いているというケースも多いかもしれません。
いつの時期にスタートできていなかったらマズいのか、ヤバいのかという定義があるわけではないのですが、3年生の3月の採用広報解禁のタイミングで就活をスタートしていなければ少し危機感を持って頂いたほうがよいかも知れません。
就活準備として、自己分析や業界研究・企業研究、履歴書やエントリーシートの記入内容の整理、証明写真の撮影、面接対策、筆記試験対策などやらなければいけないことが盛りだくさんです。
以下は、大手就活サイトに掲載をされていた情報等はわかりやすいため、参考にしてください。
【引用】マイナビ2023ウェブサイト「就活のスケジュールと進め方」
何の準備もせずに、選考に挑んだところで採用見送り(不合格)になることが大半で、時間だけが無駄に過ぎていくことになるでしょう…。
あなたが受験をする業界や企業の難易度などにより選考の通過率が異なるため確かなことは言えませんが、そこまで就活は甘くはありません。
新卒枠の就活では就活サイトやエージェントなど目的にあわせて使い分けが必須
新卒枠の就職活動は、2022年卒、2023年卒位からコロナウイルスの影響で企業検索の方法や選考対策のやり方が少し変化しつつあります。
対面でのイベントや説明会などが減少していることもあり、2、3年生の早期就活の時期、3年生の3月以降の採用解禁後の時期、それ以降で進路に迷いが生まれてきた方や就活の対策をしたい方などが利用すべきサービスは全て異なり、誰しもが登録をするメジャーなナビサイトだけでは少し不十分になってきています。
就活サイトといっても、企業検索系のサービスや掲示板、口コミサイト、オファーサイト、就活のノウハウが豊富なサイトなど様々です。
就活サイトを複数同時に利用して、サービス毎の良いところ取りをしていった方が就活効率は格段に高まります。
求人検索サイトと就活エージェントは何が違うの?
就活で企業を探す際は一昔前は大手のナビサイトが一般的でしたが、最近はエージェントの利用率が高まっています。
求人検索サイトとエージェントの違いについても簡単にご紹介します。
就活エージェント | 求人検索ナビサイト | |
メリット・デメリット | カウンセラーとの面談が必要(最近はオンライン可も増加中) | 会員登録のみ |
求人の数 | 数百~2,000社程度 | 1,000~25,000社程度 |
求人検索の方法 | あなたの興味関心や能力に合った企業の推薦を受け受けることが可能 | 多くの求人から自分で企業を探し、説明会予約などをしなければいけない |
選考対策の有無 | エントリーシートや履歴書の添削、面接練習、選考結果のフィードバックなど充実した支援を受けられる | 全てを自分でしなければいけない |
選考スピード | 書類選考免除などスピードが速いところが多い | ナビに記載されているフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
就活サイトは、自分で軸を明確にして、企業を選択したり、選考対策などが無い状態で、試験を受けていく必要があるため、苦労する人も多いです。
何から手を付けたら良いのかわからない人は以下のサービスから登録を
何となく、就活のスタート時期ややらなければいけないことは理解できたような気がするけど、結局どこから手を付けらたら良いのかわからないという人もいらっしゃるでしょうね。
その方は、この後ご紹介するサービスのうち、適性検査や自己分析が出来るサービスをいくつか試しにやってみてください。
自分自身がどのような性格をしているのか、大切にしたい価値観は何なのか、どのような特徴がアピールポイントになるのか、自分自身に合った仕事内容はどのようなものがあるのかを簡単に調べていくことが出来ます。
適性検査の結果を見ることによって、効率的に自己分析を進めることが出来ますし、自分自身に合った企業を検索しやすくなります。
その情報をもとに履歴書やエントリーシート(ES)に書く内容を考えていくこともできますので、はじめに登録してみるサービスとしてはおすすめです!
学歴フィルターなどが少ない安定した中堅・中小企業探しにおすすめのサービスを比較!
教育業界大手のベネッセグループが運営するスカウトサービス。教育業界のノウハウが詰まった自己分析が可能。 | |
新卒向けのスカウトサービスとしては国内最大級。適性診断AnalyzeU+が人気。 | |
企業側のスカウトの種類が複数あり、オファーの際の本気度がわかりやすい | |
インターンシップの検索サイトとして国内最大級。大学1、2年生から利用可能。 | |
企業説明の動画がいつでも見放題。興味を持った企業へのエントリーは自己PR動画でエントリー可能。 | |
本格的な適性検査結果をもとにあなたに合った企業とマッチング。本格的な適性検査が魅力。 | |
スカウトアプリ。自己分析しながらプロフィール情報を作成可能。質問に沿って情報入力をすると価値観などが把握できる。 | |
体育会やスポーツ経験者に強い就活スカウトサービス。競技や運動で培った能力を評価してくれる企業が多数。 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。面接練習など支援の手厚さで人気あり | |
エントリーシート対策に最適!合格者のエントリーシート内容が閲覧可能。 | |
36の質問に答えるだけで強みと適職を診断できる自己分析ツール「My Analytics」。 | |
理系・大学院生(修士・博士)に専門特化をした就活サイト。研究職や技術職などの求人情報が豊富。 | |
大学院生(修士・博士)・ポストドクターに専門特化をした就活サイト。大学院生の3分の1程度が登録。 | |
合格者のエントリーシートや選考体験談などが見放題。就活生の利用は大手ナビと同水準の人気サービス。 | |
就活口コミ掲示板。現役社員(退職者)からの会社の印象や実際に選考を受けた就活生の口コミが確認できる。 | |
エントリーシート対策に最適!合格者のエントリーシートの掲載数国内最大級。 | |
エントリーシート対策に最適!外資系・日系グローバル企業などハイレベル企業の選考多数。 | |
国内最大級の就活サイトマイナビ。就活生なら利用必須。 | |
リクルートグループが運営する就活サイト。 | |
大手・準大手企業の掲載数が豊富な就活情報サイト。 |
dodaキャンパス(デューダ)
評価: 4.0・教育業界大手のベネッセグループと人材大手のパーソルグループの合弁会社が運営
・教育業界のノウハウを活かした適性検査も利用価値が高い
・大学1、2年生など早期就活でインターンシップを探す際にもおすすめ!
『dodaキャンパス』は、大学1、2生からでも利用できるオファー型の就活支援サービスです。
2023卒から2026卒の学生登録者数は87万人以上となっており、早期からインターンシップや就職活動をしていきたいと思う人に最適のサービスです。
運営会社は教育業界大手のベネッセグループと、人材業界大手のパーソルグループの合弁会社となり、キャリア支援のノウハウや企業との関係性は強い会社です。
大手の教育ベネッセグループのノウハウを活かした適性検査を受検して、そのテスト結果にマッチをした企業からスカウトが送られてくる仕様になっていますので、自己分析にも最適です。
OfferBox(オファーボックス)
評価: 4.0・大手人気企業から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が利用。オファー型のサービスとしては来国最大級
・「適性診断AnalyzeU+」も利用価値が高い
・大学3年生など早期から利用可能
『OfferBox(オファーボックス)』は、新卒採用枠の学生向けのオファー型の就活サイトです。
自分自身のプロフィール情報を登録しておくと、あなたに興味を持った企業からスカウトを受けることが出来ます。
2022卒、2023年卒の学生登録数は37万人(2022年4月現在)を超えており、逆求人型の就活サービスとしては国内最大級です。
無料で実施出来る『適性診断AnalyzeU+』も学生から人気があり、プロフィール情報を作成する際にも役にたちます。
『適性診断AnalyzeU+』は、251の質問に答えるだけで、社会で求められる力を偏差値で計ることが可能で、自分の強みや弱みを確認することが出来ます。
新卒枠のスカウトサービスを利用する人でしたら、まず登録しておきたい一社です。
キミスカ
評価: 4.0・企業側から本気度が高いスカウトが届く
・価値観の傾向、職務適性がわかる適性検査の受検もおススメ!
・キミスカLIVEというマッチングイベントを定期的に実施
『キミスカ』は、株式会社グローアップが運営する逆求人型の就活サイトです。
グローアップは2008年に設立されており、キミスカを主軸に人材サービスに注力していますので、サイトの作りがしっかりしており、使いやすいと感じる方が多いはずです。
また、スカウトの種類が複数設けられていることも特徴の一つです。
月間の配信件数が限られている「ゴールドスカウト」、「シルバースカウト」、「ノーマルスカウト」など種類があり、企業側があなたのプロフィール情報をしっかり見て、連絡を貰っているのかの判断に役立ちます。
類似する逆求人サイト同様に精度の高い適性検査が無料で受験することも可能です。
インターンシップガイド
評価: 4.0・インターンシップや会社説明会などの情報が豊富
・大学1、2年生から利用可能
・エントリーシートの書き方や面接のコツなどハウツー記事が満載
『インターンシップガイド』は、新卒の学生向けの就活サイトです。
主なサービスは、インターンシップの開催情報の検索や企業情報の閲覧などです。
インターンシップの検索サイトとしては、国内最大級で日本国内47都道府県の大手人気企業から準大手、中堅、中小企業、ベンチャー企業など様々な企業の情報を調べることが出来ます。
大手のインターンシップ情報は、サマー・オータム・ウインターのインターンシップなど主に大学3年生向け(大学院・短大・専門学校は1年生)の情報が多いのですが、インターンシップガイドでは、大学1、2年生でも参加できるものや、アルバイトのように時給を貰って有給で働くことが出来るインターンシップなども掲載されています。
大学低学年など早期の時期からインターンシップや就活の準備をしたいという人に特におすすめしたいサービスです。
JOBTV(ジョブティービー)
評価: 4.0・説明会動画は企業にエントリーすることなく見放題
・エントリーは自己PR動画などを提出
・文字情報では伝えきれないアナタらしさを動画でPR可能
『JOB(ジョブティービー)』は、動画コンテンツを中心とした採用プラットフォームサービスです。
東証プライムに上場する株式会社ベクトルのグループ会社である株式会社Starbankが運営しています。
コロナ禍の就活ニーズを満たせる可能性のあるサービスであるためか、キリン、コクヨ、西武・そごう、ダイハツ、マツダ、電通、日本郵船などの大手人気企業もサービス開始のタイミングから参画をしています。
エントリー方法にも特徴があり、学生側が自分自身のプロフィールと自己PR動画を送ることでエントリーできる仕組みになっています。
「自己紹介動画」、「自己PR動画」、「特技動画」を掲載できるため、文字情報だけで自分自身を判断されることがありません。
動画投稿などに長けているZ世代向けの就活サービスです。
Future Finder(フューチャーファインダー)
評価: 4.0・無料で性格検査(全151問)が受検可能
・性格に合った企業からオファーがもらえる
・性格検査にマッチする企業のTOP5も確認できる
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、特性マッチング型の求人サイトです。
心理統計学に基づく本格的な性格分析検査を実施し、その結果をもとにあなたの性格や適性に合った社風や環境の職場からオファーを受けることが出来ます。
加えて、自分自身の、本質的な強み・弱みなど自分自身にマッチをする風土を持つ企業を効率的に検索することができるサービスです。
自己分析用の適性診断&企業からのスカウトが同時に実現するサイトであるため、3年生の早期就活などでも有効活用できますよ!
キャリアチケットスカウト
評価: 4.0・自己分析用のテンプレートが充実
・価値観や性格に合った企業からスカウトをもらえる
『キャリアチケットスカウト』は、あなたの価値観とマッチする企業からスカウトを受けることが出来る就活アプリケーションサービスです。
アプリ内に用意されたテンプレートに必要なことを入力していくことで、あなたの自己分析が進んでいきます。
自分自身が大切にしたい価値観などを把握しながら、それを活かしつつ、学生時代に力を注いだこと『ガクチカ』や自己PRなどを作成することが出来ますので、就活の初期段階から企業探しのフェーズまで役に立ちます。
『キャリアチケットスカウト』の運営会社は年間一万人以上が利用する『キャリアチケット』という就活エージェントサービスを運営する企業であるため、企業との関係性は強く、就職支援にも長けた企業です。
スポチョク
評価: 4.0・体育会、スポーツ経験者に特化をした学生向け就活サイト
・オリジナル適性検査を受けることで、あなたに合ったプレミアム企業からスカウトメールが届く
・体育会の就活支援に長けたアドバイザーによる就職相談や選考対策も無料
『スポチョク』は、体育会・準体育会、スポーツ経験者に特化をした新卒枠の学生向け就活サービスです。
サービスに登録すると適性検査が無料で受験でき、あなたの特性や強みなどが簡単に把握できます。
また、その結果やあなたの競技歴、実績などをもとに企業側からオファー・スカウトが届く仕組みになっています。
興味がある企業からのスカウトを受ける場合などは専門のアドバイザーにエントリーシートや履歴書の添削や面接対策などを依頼することも可能であるため、オフの期間などに就活をはじめて行う人で就活の進め方がわからない人や何から手を付けてたら良いのかわからない体育会学生などでも安心です。
競技優先で就活を進めることが出来ますので、部活動に支障なく内定までの道のりを丁寧にサポートして頂けます。
エンジニア就活
『エンジニア就活』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。シンクトワイス株式会社が運営しています。
サービスの利用から最短2週間程度で内定獲得が可能で、同社のサービスを利用した後の内定獲得率は5.4倍に高まっているようです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
シンクトワイス株式会社は、キャリセン就活エージェントという新卒向けの就職支援サービスを長年手掛けており、就職支援のノウハウに長けています。
利用料はもちろん無料で就職相談や非公開求人の推薦を受けることが可能です。
IT業界やメーカーなどでITエンジニアとして就職をしたいと思いながらも、どのような企業が良いのかわからない人におすすめしたいサービスです。
評価: 4.0・希望勤務地域は、関東、関西
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・過去5万人以上の就活生が利用
就活ノート
『就活ノート』は、就活のハウツーやノウハウに関する情報が豊富な就活サイトです。
特に、利用価値が高いサービスは、エントリーシートの記載内容の閲覧サービスです。実際に選考を通過したエントリーシートの情報が1000社超ストックされており、内容を確認することが出来ます。
自分自身の志望業界や企業に合格した人のESの内容を確認することで、自分自身がどのような内容を書くべきなのかを整理できます!
過去のエントリーシートの質問項目が確認できるため、早期から対策をたてておきたいときなどにも利用価値が高いサービスです。
キャリアパーク
評価: 4.1・就職活動のイベントや会社説明会などの情報がまとまっている
・エントリーシートの書き方や面接のコツなどハウツー記事が満載
・就活に役立つ資料が無料でダウンロードし放題
・36の質問で適職を診断できる「My analytics」も手軽で人気
『キャリアパーク』は、就活のノウハウやテクニック、就活系のイベントなどの情報をひとまとめにした就活サイトです。
適性検査ツールとしては、『My analytics』という自己分析ツールが利用できます。
36個の質問に回答することで、あなた自身がどんなタイプの方なのかを確認することが出来ます。
簡易的な診断ツールではあるため、空き時間で気軽に利用できるところが良いですね!
理系ナビ
『理系ナビ』は、理系学部生・大学院生(修士・博士)の方に専門特化をした就活サイトです。
インターンシップの時期から本選考のタイミングまで、理系学生が専門性を活かせる企業の採用情報を検索することが出来ます。
研究職やITエンジニアはもちろん、コンサルタントや金融専門職(アクチュアリーやクオンツ)、データサイエンティストなど、理系的素養(数理能力や論理的思考力)を活かせる求人が複数掲載されていますので、理系が活躍できる仕事を幅広く知りたい就活生におすすめです。
理系学部の人材を求めている文系就職先(金融業界、コンサル業界、総合商社など)の情報も豊富です。
評価: 4.0・新卒採用枠の理系のみが利用可能
・インターンシップの実施企業情報も豊富。1、2、3年生でも利用可能。
・企業からオファーが届くスカウト機能も人気
・理系学生を対象とした就活講座やセミナーを受講可能
アカリクWEB(院生・ポスドク専門)
評価: 4.0・大学院生、ポスドクに専門特化
・大学院生を積極採用したい企業からスカウトが届く
・大学院生/理系学生の研究経験を高く評価する企業との取引実績が3,000社以上
『アカリクWEB』は、同社が運営する大学院生(修士・博士)・ポストドクター向けの就活サイトです。
大学院生の約3分の1程度が利用するサービスとなっており、大学院生を積極採用したいと考えている企業検索やエントリー、企業側からのスカウトなどが届く機能が備わっています。
日々研究に忙しい大学院生で、マイペースかつ・効率的に就活を進めていきたいと考える人におススメです。
現場技術者や採用担当者とフランクに話が出来る『職種・専攻別少人数制の内定直結イベント』を開催していたり、理系・大学院出身社員によるES・面接対策などのサポートを受けることも可能です。
スカウト用に入力しておいたプロフィール情報を履歴書として出力することも可能です。
大学院専門のサービスとなるため、年齢的なハンディキャップなどを感じることも無く就活を進めることが出来ます。
大手の就活サイトには掲載されていない企業を探すことが出来るはずです。
ONE CAREER(ワンキャリア)
評価: 4.0・早期選考やインターンシップ情報が検索可能
・OB、OG訪問や説明会など体験記も読み放題
・合格者のエントリーシート(ES)の記入内容も確認可能
・選考対策に役立つハウツー記事も豊富
『ONE CAREER(ワンキャリア)』は、本選考・インターンシップ選考のES・面接・GD対策や自己分析のコツ、インターン等の就活イベントのクチコミなどが閲覧できる就活サイトです。
東証グロースに上場する株式会社ワンキャリアが運営しています。
サイトの機能性も良く、過去の選考情報や選考通過者のエントリー(ES)が見られるなど就活生のニーズに合ったコンテンツが多いこともあり、とても人気があります。
ワンキャリアLIVEという合同企業説明会(オンライン開催あり)も大手人気企業が多数参画していることもあり、評判が良いです。
就活会議
評価: 4.0・現役の社員や元社員など社会人の口コミで業界、企業研究が可能
・総合商社、外資コンサル、メーカー、銀行、証券、保険、テレビ、広告、出版・印刷など大手人気の選考情報が見放題
・企業の給料の実情や入社前後のギャップなどもチェックできる
『就活会議』は、13万社以上の企業の口コミ情報や選考情報がまとまっている口コミサイトです。
利用学生は15万人以上となり、実際に働いている(いた)社員から見た企業情報や、エントリーシートや面接などの選考体験記などを確認することが出来ます。
大手人気企業の選考情報を多数掲載されていますから、選考対策用としてご利用ください。
unistyle(ユニスタイル)
評価: 4.0・内定者や選考通過者が書いたエントリーシート6万枚以上が見放題
・総合商社、外資コンサル、メーカー、銀行など人気企業のES締め切り日が確認できる
・就活ノウハウを紹介した就活ハウツー記事も豊富
・証券、保険、テレビ、広告、出版・印刷など様々な業界の選考レポートも見放題
『unistyle(ユニスタイル)』は、就活のノウハウが豊富な就活メディアです。
中でもエントリーシート(ES)の締め切り情報や大手人気企業のエントリーシートの情報などの閲覧サービスが人気です。
総合商社や外資系コンサル、メーカーなど有名企業の内定者や選考通過者が実際に書いたESを5万枚以上掲載されています。
自己PRや志望動機を書く際などに役に立つ就活サービスです。
外資就活ドットコム
評価: 4.0・外資系・日系トップ企業の最新インターン・本選考情報の閲覧
・実際のインターンや本選考に関する体験レポートが読み放題
・トップ企業内定者や社会人OBに就活の疑問・悩みを相談できる
・厳選した優良企業から、会食や面接などのスカウトが届く
『外資就活ドットコム』は、外資系・日系超一流企業を目指す就活生のための就職情報サイトです。
東証グロースに上場する株式会社ハウテレビジョンが運営しています。
コンサルティング、シンクタンク、外資系金融・証券、総合商社、外資系メーカーなどハイレベルの企業を受験する人向けのサービスとなっています。
大手有名企業のインターンシップ・求人情報から、過去の選考情報、先輩のエントリーシート閲覧(ES)、選考対策などのハウツー記事まで幅広いコンテンツが掲載されています。
「Premiumスカウト」という人気企業からオファーが届く機能も利用可能です。
マイナビ
『マイナビ』は、新卒採用向けの就活サイトとしては国内最大級のサイトです。
国内のナビサイトの中では、就活生の利用者数と企業の求人情報の掲載数はトップクラスで、一般的な就活をする学生でしたら、登録はほぼ必須のサービスと言っても過言ではありません。
サマー・オータム・ウインター用のインターンシップ用のプレサイトではインターン情報のみの掲載となり、早期選考等の募集は表向きはありません。
採用広報解禁日以前に早期選考などを希望する就活生は先に説明をしてきたサイトなどとの併用をおすすめします。
リクナビ
『リクナビ』は、国内最大級の就活サイトです。人材企業の国内大手企業リクルートが運営しています。
先述のマイナビとリクナビが国内での2大ナビと言われ、利用者数や企業掲載数などで毎年しのぎを削っていた印象がありましたが、ここ最近ではマイナビが若干リードしているように思えます。
しかし、リクナビに掲載している企業が、マイナビにも掲載されているわけではなく、どちらか片方からしかエントリーが出来ないということもあるため、マイナビ・リクナビどちらも登録しておいた方が志望企業のエントリーを逃してしまったということがなくなるはずです。
マイナビ同様に採用広報解禁後に、必要となるサイトです。
キャリタス就活
『キャリタス就活』は、国内では3番目位の立ち位置にある就活サイトです。
掲載企業の特徴は、外資や金融など大手・準大手などが中心で約8割程度を占めています。
同社は、キャリタス就活フォーラムという合同企業説明会を年間で200回程度開催しており、直接企業の話を聞く機会なども提供しています。
インターンシップの検索から、採用広報解禁まで長期にわたり利用できるサービスです。
就活支援エージェントは新卒でも4人に一名程度が利用
就活エージェントは新卒枠の就職活動においてもメジャーな存在になり、就活生の4人に1名程度が利用していると言われています。
サービス内容としては、就活事情に長けたアドバイザーやカウンセラーが、就活をどのように進めて行けばよいのかアドバイスをしてくれたり、模擬面接など選考対策、非公開求人の紹介まで手厚く支援してくれます。中にはエントリーシート(ES)の添削や自己分析の手伝いなどをしてくれるエージェントもあります。
自分自身が何をしたいのかわからなくなってしまった時や選考で不合格が続き、持ち駒が無くなってしまったときなどに利用すると就活の効率が一気に上がります。
進路選択に迷いが生まれたときや、プロの力を借りて一日でも早く就活を終えたいと思う人などにおすすめのサービスです。
利用料金はもちろん無料で利用で、利用対象者は大学生・大学院生・短大生・専門学校生など新卒枠で就職活動をする方でしたらどなたでも利用できます。
就活エージェントは誰でも利用できる?いつから利用できるの?
就活エージェントの使い方で、就活生が不安に感じる点や疑問にもお答えしておきます。
はじめて就活をするわけですから、就活エージェントを利用出来る時期や対象学年などはわからないですよね…。
コロナ禍で効率的に内定を得たい!就活生におすすめの就活エージェント一覧・比較
オンライン相談可能で適性検査や就活相談など充実した支援 | |
体育会やスポーツ経験者に強い就活エージェント。真剣に部活やサークルに取り組んでいた人に! | |
一人ひとりの要望に合わせた支援が評判。就職後の定着率9割以上とマッチング制度が高い | |
全国の主要都市で利用が可能。年間で1万人以上が利用 | |
就活生の3分の1以上が利用する就活メディアの運営会社で安心 | |
過去5万人以上が利用するサービス。カウンセラー経験が豊富な方が多い | |
適性検査CUBICを活用したマッチングであなたに合った企業が見つかる | |
逆求人型の新卒サイトの運営会社による就職支援サービス。カウンセラーへの相談が可能 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。コロナ禍で人気が高まるIT業界に専門特化 | |
全国各地で利用可能。オンライン面談もOKでコロナ禍でも安心 | |
手厚い支援に評判があるエージェントサービス | |
相談実績20万人以上。15年以上の歴史がある就活エージェント | |
大手の求人ナビを運営するマイナビグループによるエージェント | |
人材大手のパーソルグループと教育業界大手のベネッセの合弁会社 | |
理系大学院生(修士・博士)・ポストドクターに専門特化。研究職など専門性を活かした仕事が豊富 | |
プログラミングの学習経験者であれは登録必須。大手人気企業の求人が豊富で利用者の満足度高い |
irodasSALON(イロダスサロン)
『irodas SALON(イロダスサロン)』は、新卒の学生向けのコミュニティ型の就活支援サービスです。
全国の大学や大学院など約500校、年間1万3,000人以上の就活生が利用している就活支援サービスで、就活をサポートする様々なサービスを無料で提供しています。
特徴としては、以下のようなキャリア支援を受けることが出来るところです。
10種以上のキャリア講座【キャリア形成素材】
就活の全体像が理解できる学べるキャリアブックが無料でもらえる【適性検査】
アプリで受験できる適性検査によって自己分析が出来る【就活相談】
メンターに就活相談をすることができ、自分に合った企業の推薦・紹介を受けられる
2023年卒の就活利用者は既に7千名を超えており、学生からの人気が伺えます。
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談も対応可能!
・適性検査やキャリア面談なども含めて無料利用可能
アスリートエージェント
評価: 4.0・体育会、スポーツ経験者に特化をしたエージェントサービス
・体育会の就活支援に長けたアドバイザーによる就職相談や選考対策も無料
・競技歴や実績を高く評価してくれる企業が多数利用
『アスリートエージェント』は、体育会・準体育会、スポーツ経験者に特化をした就職・転職エージェントサービスです。
新卒枠の学生向けのサービスと、元プロスポーツ選手者、体育会などのスポーツ経験を持つ転職希望者向けのエージェントを手掛けています。
専門のアドバイザーにエントリーシートや履歴書の添削や面接対策などを依頼することも可能であるため、オフの期間などに就活をはじめて行う人で就活の進め方がわからない人や何から手を付けてたら良いのかわからない体育会学生などでも安心です。
競技優先で就活を進めることが出来ますので、部活動に支障なく内定までの道のりを丁寧にサポートして頂けます。
コロナ禍は電話、オンライン・WEB面談も実施していますのでご自宅や寮などからでも相談可能です。
キャリアスタート
『キャリアスタート』は、一人ひとりの性格や特徴に合わせて支援をしてくれるエージェントサービスです。
サポートが非常に充実しており、あなたが希望する職種や業界・企業に合わせて、志望動機をつくる手助けをしてくれたり、面接トレーニングなども行っていきます。
就活アドバイザーのランキングでTOP10に入賞した経験を持ったアドバイザーが多数在籍しています。
コロナ禍に嬉しい、オンライン面談・電話面談が可能です。
評価: 4.0・支援対象者は、関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)で仕事を探している方
・オンライン・電話面談も対応OK
・アドバイザーの質が高く、支援の手厚さが評判
キャリアチケット
『キャリアチケット』は、年間1万人以上の就活生が利用する就活エージェントです。
オリコンの顧客満足度ランキングの新卒向けのエージェントとして1位を受賞しており、就活生から人気があります。
カウンセラーとの面談から自己分析、面接対策など手厚く支援をして頂けます。
面談可能地域も、東京(渋谷、秋葉原、池袋)、神奈川(横浜)、大阪、福岡、名古屋、京都の8か所と多いため、全国の主要地域であれば求人も豊富です。
評価: 4.0・面談地域は、東京(渋谷、秋葉原、池袋)、神奈川(横浜)、大阪、福岡、名古屋、京都の8か所。
・Web面談もOK
・高い利用者満足度
キャリアパーク就職エージェント
『キャリアパーク就職エージェント』は、プロのカウンセラーがマンツーマンであなたの就活をサポートしてくれます。
就職相談、非公開求人の推薦、エントリーシートの添削や面接練習、選考日時の調整、内定後のフォローなどを手厚くフォローアップしています。
自分自身では受験先の企業を絞り込んでいくことが出来ないときや選考がなかなか通過しない時などはエージェントサービスを利用すると効率が高まり、内定を得らえる確率がアップします。
利用料は無料ですから、就活が上手くいかないときや失敗したくない時などには積極的に利用してみてください。
評価: 4.0・面談地域は、東京
・オンライン面談も対応可能!
・上場企業が運営
キャリセン就活エージェント
『キャリセン就活エージェント』は、10年以上の歴史があり、累計5万人以上の就活生が利用している就活エージェントです。
キャリセンという名称の通り、大学のキャリアセンターの代役のような立ち位置で、就活生に寄り添い、選考対策などの支援を手厚く行っています。
キャリアカウンセリング、求人紹介に加え、面接トレーニングや履歴書作成のアドバイスなどの支援も提供しています。
就活エージェントサービスの運営歴が長いため、キャリアカウンセラーとしての経験が豊富な方が在籍している印象が強いです。
コンサル、IT、通信、商社、メーカー、金融、広告、人材、物流など就活生から人気がある業界の非公開求人も多数保有しています。
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談も対応可能!
・経験豊富がアドバイザーが多く、支援のレベルの高い良い
・累計5万人以上が利用
ジョブスプリング(jobspring)
『ジョブスプリング』は、企業の採用活等でも導入率が高い適性検査CUBICを活用して、あなたの性格や特徴にあった仕事を推薦して頂けるエージェントです。
就職支援も手厚く、アドバイザーと一緒に自己分析から企業探し、選考対策などを進めて行くことが出来ます。
どの業界が自分に向いているのか、なんの仕事をしたらよいのかわからない人などでも安心してご利用頂けます。
自分に合った仕事を紹介して頂けるため、企業選びで失敗する確率を下げることが出来ます。
評価: 4.0・適性検査CUBICによる自己分析・理解
・オンライン面談も対応可能
・書類作成や面接対策も充実
ジョブラスJOBRASS(新卒紹介)
評価: 4.0・大手人気企業から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が利用
・適職診断も利用可能
・就活エージェントとしての利用も可能
『ジョブラス(JOBRASS)新卒紹介』は、オファーが届く逆求人型の就活サイトを運営する(株)アイデムの就活エージェントです。
アイデムは、50年程度の歴史を持つ人材会社で、就活サイトの登録者は約8万人となり、就活生の4人に1名程度が利用しています。逆求人型の就活サイトではありますが、オファーメインと言うよりも、求人検索機能+オファーサービスという印象です。
スカウトを待つだけなく、企業へのインタビュー情報等の閲覧が可能で、あなたが興味を持った企業にはアピールという形であなたのプロフィール情報を送ることが可能です。(メールアドレス・電話番号など個人情報は送られません)
大手人気企業から優良中小企業、ベンチャー企業など幅広い企業からスカウトを受けることができ、新卒紹介といわれるエージェントサービスなども手掛けているため、就職相談や非公開求人の推薦なども可能です。
スカウト機能とエージェントサービスが同時に利用できるため、就活前半から後半まで長期間利用することが出来ます。
IT求人ナビ
『IT求人ナビ新卒』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
IT業界における技術者の支援実績は13年と豊富なエージェントで企業と関係性も深いため、ITエンジニアとして就職したい人はおすすめの一社です。
評価: 4.0・対象地域は、愛知、札幌、 仙台、関東、 関西、 広島、 福岡
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・IT業界専門で13年。サポート体制も充実
MeetsCompany(ミーツカンパニー)
『MeetsCompany(ミーツカンパニー)』は、全国各地で利用可能な就職支援エージェントです。
従来のサービスはマッチングイベントが中心で、コロナ前は全国各地で毎日のようにイベントを開催していたため、首都圏はもちろん地方の老舗企業などとも繋がりが強い企業です。
上場企業から中堅・ベンチャー企業まで幅広く求人を取り揃えています。
イベントに参加して一度に企業を探すこと、カウンセラーへの相談を通じて非公開求人の紹介を受けることなど就活生の用途にあわせて利用可能です。
評価: 4.0・面談地域は、東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、オンライン(Zoom、電話)
・全国的に利用可能で、地方でも利用可能!
・マッチングイベントをご希望の方はイベントも実施中
DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)
『DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)』は、新卒枠の就活生向けの就職支援エージェントです。
一人ひとりと向き合うことを重要視し、一人ひとりの価値観や特徴に合った手厚い支援をして頂けます。
就活生の支援実績数は6,500名で利用者満足度は90%。利用者が知人にサービスを紹介する割合が6割程度と利用者から評判の良いサービスです。
自分自身が利用したサービスを友達に紹介することは、サービスを利用して良かったと思った人ではないとしないと思いますので、満足度の高さがそこに現れています。
非公開求人の推薦からESなどの選考対策、面接練習などフルサポートして頂けます。また、選考後は企業からのフィードバックを回収してもらえるため、自分自身の評価や課題を把握できます。
評価: 4.0・キャリアアドバイザーのサポートで自己分析を出来る
・LINEで気軽にやり取り可能
・非公開求人の推薦から選考対策まで手厚くフォロー
就職エージェントneo
『就職エージェントneo』は、新卒枠の就活生向けの就職支援エージェントです。
新卒向けの人材紹介サービスとして国内でも歴史のあるエージェントで15年以上の運営実績があります。
就職相談者数も20万人以上、内定支援者数4万人以上、累計紹介企業数は1万社以上と新卒向けのエージェントサービスの中ではトップクラスです。
非公開求人の推薦からESなどの選考対策、面接練習などフルサポートして頂けます。また、選考後は企業からのフィードバックを回収してもらえるため、自分自身の評価や課題を把握できます。
とても営業力が強い企業であるため、他のエージェントが保有していない非公開求人も多く、利用価値が高い一社でしょう。
評価: 4.0・内定支援実績4万人以上
・新卒紹介サービス歴は15年以上
・非公開求人の推薦から選考対策まで手厚くフォロー
マイナビ新卒紹介
『マイナビ新卒紹介』は、就活サイトとして認知度の高いサービスであるマイナビが運営するエージェントです。
人材会社の中でも大手だけあり、求人数が豊富です。
一般的な就活エージェンは関東や関西など大都市圏の企業が中心となりますが、マイナビ新卒紹介は地元出身者を積極募集している求人の紹介も可能です。
支援の手厚さというよりも豊富な求人数に特徴があるエージェントとなります。
評価: 3.5・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談OK
・求人数が豊富
DODA新卒エージェント
『doda新卒エージェント』は、ベネッセi-キャリアが手掛ける新卒向けのエージェントサービスです。
人材業界大手のパーソルキャリアと、教育業界の大手企業であるベネッセグループの合併会社がサービスを提供しています。
大手企業の合弁会社だけあり、累計契約企業数は5,000社以上と実績が豊富です。
利用学生数も年間で12万人以上と、就活生側の利用者数も多く、高い満足度があります。
評価: 3.5・オンライン面談も可能
・教育業界で培ったハイレベルの支援が人気
・12万人以上が利用
アカリク就職エージェント
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに特化した新卒エージェントです。
大学院に特化をしたエージェントはとても珍しく、「研究してきた分野を活かせる専門性の高い仕事」や「研究職や開発職として採用したい企業」などが求人を出しており、大学院生や研究者にとって理想の会社と出会える可能性が高まります。
理系大学院に通う方は学部の方と同じような就活をすると、年齢的な部分がマイナスになる可能性もゼロではないため、大学院生であれば他のエージェントよりも優先して登録したいサービスです。
あなたの研究内容を活かしたいと考えている理系大学院生はぜひ登録しておきたいサービスです。
評価: 4.0・理系大学院生に専門特化
・オンライン面談OK
・大手企業の求人が多数
レバテックルーキー
『レバテックルーキー』は、ITエンジニア専門の新卒エージェントです。
利用対象者は、学校などでプログラミング学習経験がある人に限られておりますが、ITエンジニア専門特化したサービスだけあって、ポートフォリオ(成果物)の作成方法などについての、アドバイスやサポートも対応してくれます。
急成長中のメガベンチャー企業など、求人企業の顔ぶれは豪華です。
プログラミングの学習系経験がある方でしたら、大学3年生や大学院1年生の早期から就活できるため、登録をおすすめします。
評価: 4.0・対象地域は、一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)
・首都圏で働きたい方向け
・オンライン面談も対応可能!
・IT業界専門で15年。ポートフォリオアドバイスもOK