- 1 東北地方(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島県など)で働きたい就活生
- 2 東北地方の主要産業は?宮城県の企業売上ランキング
- 3 地元就活の際は新卒枠の就活では就活サイトやエージェントなど目的にあわせて使い分けが必須
- 4 求人検索サイトと就活エージェントは何が違うの?
- 5 東北地方で働きたい!人気がある就活ナビサイト一覧。ランキングや口コミから徹底比較!
- 5.1 OfferBox(オファーボックス)
- 5.2 インターンシップガイド
- 5.3 dodaキャンパス(デューダ)
- 5.4 JOBTV(ジョブティービー)
- 5.5 Future Finder(フューチャーファインダー)
- 5.6 キャリアチケットスカウト
- 5.7 ジョブラスJOBRASS(新卒)
- 5.8 エンジニア就活
- 5.9 就活ノート
- 5.10 キャリアパーク
- 5.11 理系ナビ
- 5.12 アカリクWEB(院生・ポスドク専門)
- 5.13 ONE CAREER(ワンキャリア)
- 5.14 就活会議
- 5.15 unistyle(ユニスタイル)
- 5.16 外資就活ドットコム
- 5.17 マイナビ
- 5.18 リクナビ
- 5.19 キャリタス就活
- 6 就活支援エージェントは新卒でも4人に一名程度が利用
- 7 就活エージェントは誰でも利用できる?いつから利用できるの?
- 8 東北地方(宮城県仙台市など)で働きたい就活生におすすめしたい就活エージェント一覧・比較
東北地方(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島県など)で働きたい就活生
東北地方に実家があったり、通っていた学校が東海エリアにあったなど、東北地方(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県など)で働きたい理由は様々かも知れませんが、地域を限定して就職活動をする場合は、メジャーな求人検索ナビサイトに加えて、地元の企業と繋がりがあるサービスを利用し、就活相談に行った方が効率的に企業を探すことが出来ます。
東北エリアで求人探しをする際の方法をまずは見てみましょう!
・学校のキャリセンター(就職課)
・新卒応援ハローワーク(仙台新卒応援ハローワーク)
・みやぎジョブカフェど都道府県などが運営する施設
・就活検索サイト
・就活エージェント
公的な機関や学校のキャリアセンター等に加えて、民間のサービスを利用することも検討してみても良いかも知れません。
東北地方の主要産業は?宮城県の企業売上ランキング
東北地方は、第一次産業である農林水産業が盛んな地域です。地域によっては少子高齢化が加速し、後継者不足などで産業が衰退してるところも存在します。
また、自然が豊富な地域でもあるため、ウィンタースポーツなどの観光・レジャー産業が盛んな地域多いです。
宮城県だけにフォーカスをすると、第一次産業としては農業及び林業が増加傾向で、水産業も盛んな地域ですが、最近は若干減少傾向です。
仙台市については、第三次産業が東北随一で、卸売業、小売業、建設業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、不動産業、リース業、医療、福祉をはじめ様々な業種の企業が本社や地方支社を置いています。大手物流会社のコールセンター機能なども急成長を遂げてきました。
なお、大手メーカーの地方拠点などもあり、臨海部では石油、鉄鋼、製紙などの素材型工業、内陸部では電子部品や自動車などの加工組立工業が集積しています。そして、県産の食材などを生かした食料品製造業も昔ながらの産業です。(地域によっては震災の影響を受け、減少していることもあります)
【参考】宮城県庁公式WEBサイト みやぎのプロフィール~私たちの宮城県~
東北電力株式会社 | 2兆2,443億円 |
カメイ株式会社 | 4,729億円 |
株式会社ユアテック | 2,040億円 |
株式会社やまや | 1,675億円 |
株式会社高速 | 890億円 |
地元就活の際は新卒枠の就活では就活サイトやエージェントなど目的にあわせて使い分けが必須
新卒枠の就職活動は、2022年卒、2023年卒位からコロナウイルスの影響で企業検索の方法や選考対策のやり方が少し変化しつつあります。
対面でのイベントや説明会などが減少していることもあり、2、3年生の早期就活の時期、3年生の3月以降の採用解禁後の時期、それ以降で進路に迷いが生まれてきた方や就活の対策をしたい方などが利用すべきサービスは全て異なり、誰しもが登録をするメジャーなナビサイトだけでは少し不十分になってきています。
就活サイトといっても、企業検索系のサービスや掲示板、口コミサイト、オファーサイト、就活のノウハウが豊富なサイトなど様々です。
就活サイトを複数同時に利用して、サービス毎の良いところ取りをしていった方が就活効率は格段に高まります。
求人検索サイトと就活エージェントは何が違うの?
就活で企業を探す際は一昔前は大手のナビサイトが一般的でしたが、最近はエージェントの利用率が高まっています。
求人検索サイトとエージェントの違いについても簡単にご紹介します。
就活エージェント | 求人検索ナビサイト | |
メリット・デメリット | カウンセラーとの面談が必要(最近はオンライン可も増加中) | 会員登録のみ |
求人の数 | 数百~2,000社程度 | 1,000~25,000社程度 |
求人検索の方法 | あなたの興味関心や能力に合った企業の推薦を受け受けることが可能 | 多くの求人から自分で企業を探し、説明会予約などをしなければいけない |
選考対策の有無 | エントリーシートや履歴書の添削、面接練習、選考結果のフィードバックなど充実した支援を受けられる | 全てを自分でしなければいけない |
選考スピード | 書類選考免除などスピードが速いところが多い | ナビに記載されているフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
就活サイトは、自分で軸を明確にして、企業を選択したり、選考対策などが無い状態で、試験を受けていく必要があるため、苦労する人も多いです。
東北地方で働きたい!人気がある就活ナビサイト一覧。ランキングや口コミから徹底比較!
新卒向けのスカウトサービスとしては国内最大級。適性診断AnalyzeU+が人気。 | |
インターンシップの検索サイトとして国内最大級。大学1、2年生から利用可能。 | |
教育業界大手のベネッセグループが運営するスカウトサービス。教育業界のノウハウが詰まった自己分析が可能。 | |
企業説明の動画がいつでも見放題。興味を持った企業へのエントリーは自己PR動画でエントリー可能。 | |
本格的な適性検査結果をもとにあなたに合った企業とマッチング。本格的な適性検査が魅力。 | |
スカウトアプリ。自己分析しながらプロフィール情報を作成可能。質問に沿って情報入力をすると価値観などが把握できる。 | |
逆求人型の新卒サイト。社会人基礎力診断テストが利用可能。 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。面接練習など支援の手厚さで人気あり | |
エントリーシート対策に最適!合格者のエントリーシート内容が閲覧可能。 | |
36の質問に答えるだけで強みと適職を診断できる自己分析ツール「My Analytics」。 | |
理系・大学院生(修士・博士)に専門特化をした就活サイト。研究職や技術職などの求人情報が豊富。 | |
大学院生(修士・博士)・ポストドクターに専門特化をした就活サイト。大学院生の3分の1程度が登録。 | |
合格者のエントリーシートや選考体験談などが見放題。就活生の利用は大手ナビと同水準の人気サービス。 | |
就活口コミ掲示板。現役社員(退職者)からの会社の印象や実際に選考を受けた就活生の口コミが確認できる。 | |
エントリーシート対策に最適!合格者のエントリーシートの掲載数国内最大級。 | |
エントリーシート対策に最適!外資系・日系グローバル企業などハイレベル企業の選考多数。 | |
国内最大級の就活サイトマイナビ。就活生なら利用必須。 | |
リクルートグループが運営する就活サイト。 | |
大手・準大手企業の掲載数が豊富な就活情報サイト。 |
OfferBox(オファーボックス)
『OfferBox(オファーボックス)』は、新卒採用枠の学生向けのオファー型の就活サイトです。
自分自身のプロフィール情報を登録しておくと、あなたに興味を持った企業からスカウトを受けることが出来ます。
2022卒、2023年卒の学生登録数は25万人を超えており、逆求人型の就活サービスとしては国内最大級です。
無料で実施出来る『適性診断AnalyzeU+』も学生から人気があり、プロフィール情報を作成する際にも役にたちます。
『適性診断AnalyzeU+』は、251の質問に答えるだけで、社会で求められる力を偏差値で計ることが可能で、自分の強みや弱みを確認することが出来ます。
新卒枠のスカウトサービスを利用する人でしたら、まず登録しておきたい一社です。
インターンシップガイド
評価: 4.0・インターンシップや会社説明会などの情報が豊富
・大学1、2年生から利用可能
・エントリーシートの書き方や面接のコツなどハウツー記事が満載
『インターンシップガイド』は、新卒の学生向けの就活サイトです。
主なサービスは、インターンシップの開催情報の検索や企業情報の閲覧などです。
インターンシップの検索サイトとしては、国内最大級で日本国内47都道府県の大手人気企業から準大手、中堅、中小企業、ベンチャー企業など様々な企業の情報を調べることが出来ます。
大手のインターンシップ情報は、サマー・オータム・ウインターのインターンシップなど主に大学3年生向け(大学院・短大・専門学校は1年生)の情報が多いのですが、インターンシップガイドでは、大学1、2年生でも参加できるものや、アルバイトのように時給を貰って有給で働くことが出来るインターンシップなども掲載されています。
大学低学年など早期の時期からインターンシップや就活の準備をしたいという人に特におすすめしたいサービスです。
dodaキャンパス(デューダ)
『dodaキャンパス』は、大学1、2生からでも利用できるオファー型の就活支援サービスです。
2022卒から2025卒の学生登録者数は66万人以上となっており、早期からインターンシップや就職活動をしていきたいと思う人に最適のサービスです。
運営会社は教育業界大手のベネッセグループと、人材業界大手のパーソルグループの合弁会社となり、キャリア支援のノウハウや企業との関係性は強い会社です。
大手の教育ベネッセグループのノウハウを活かした適性検査を受検して、そのテスト結果にマッチをした企業からスカウトが送られてくる仕様になっていますので、自己分析にも最適です。
JOBTV(ジョブティービー)
評価: (新サービスにつき確認中)・説明会動画は企業にエントリーすることなく見放題
・エントリーは自己PR動画などを提出
・文字情報では伝えきれないアナタらしさを動画でPR可能
『JOB(ジョブティービー)』は、動画コンテンツを中心とした採用プラットフォームサービスです。
東証プライムに上場する株式会社ベクトルのグループ会社である株式会社Starbankが運営しています。
コロナ禍の就活ニーズを満たせる可能性のあるサービスであるためか、キリン、コクヨ、西武・そごう、ダイハツ、マツダ、電通、日本郵船などの大手人気企業もサービス開始のタイミングから参画をしています。
エントリー方法にも特徴があり、学生側が自分自身のプロフィールと自己PR動画を送ることでエントリーできる仕組みになっています。
「自己紹介動画」、「自己PR動画」、「特技動画」を掲載できるため、文字情報だけで自分自身を判断されることがありません。
動画投稿などに長けているZ世代向けの就活サービスです。
Future Finder(フューチャーファインダー)
評価: 4.0・無料で性格検査(全151問)が受検可能
・性格に合った企業からオファーがもらえる
・性格検査にマッチする企業のTOP5も確認できる
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、特性マッチング型の求人サイトです。
心理統計学に基づく本格的な性格分析検査を実施し、その結果をもとにあなたの性格や適性に合った社風や環境の職場からオファーを受けることが出来ます。
加えて、自分自身の、本質的な強み・弱みなど自分自身にマッチをする風土を持つ企業を効率的に検索することができるサービスです。
自己分析用の適性診断&企業からのスカウトが同時に実現するサイトであるため、3年生の早期就活などでも有効活用できますよ!
キャリアチケットスカウト
評価: 4.0・自己分析用のテンプレートが充実
・価値観や性格に合った企業からスカウトをもらえる
『キャリアチケットスカウト』は、あなたの価値観とマッチする企業からスカウトを受けることが出来る就活アプリケーションサービスです。
アプリ内に用意されたテンプレートに必要なことを入力していくことで、あなたの自己分析が進んでいきます。
自分自身が大切にしたい価値観などを把握しながら、それを活かしつつ、学生時代に力を注いだこと『ガクチカ』や自己PRなどを作成することが出来ますので、就活の初期段階から企業探しのフェーズまで役に立ちます。
『キャリアチケットスカウト』の運営会社は年間一万人以上が利用する『キャリアチケット』という就活エージェントサービスを運営する企業であるため、企業との関係性は強く、就職支援にも長けた企業です。
ジョブラスJOBRASS(新卒)
評価: 3.5・大手人気企業から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が利用
・適職診断も利用可能
・就活エージェントとしての利用も可能
『ジョブラス新卒(JOBRASS)』は、企業からオファーが届く逆求人型の就活サイトです。
運営元は、50年程度の歴史を持つ人材会社の(株)アイデムです。
登録者は約10万人となり、就活生の4人に1名程度が利用しています。逆求人型の就活サイトではありますが、オファーメインと言うよりも、求人検索機能+オファーサービスという印象です。
スカウトを待つだけなく、企業へのインタビュー情報等の閲覧が可能で、あなたが興味を持った企業にはアピールという形であなたのプロフィール情報を送ることが可能です。(メールアドレス・電話番号など個人情報は送られません)
大手人気企業から優良中小企業、ベンチャー企業など幅広い企業からスカウトを受けることができ、新卒紹介といわれるエージェントサービスなども手掛けているため、就職相談や非公開求人の推薦なども可能です。
4年生の採用解禁後もナビサイトとして、求人検索で活用できます。
エンジニア就活
『エンジニア就活』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。シンクトワイス株式会社が運営しています。
サービスの利用から最短2週間程度で内定獲得が可能で、同社のサービスを利用した後の内定獲得率は5.4倍に高まっているようです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
シンクトワイス株式会社は、キャリセン就活エージェントという新卒向けの就職支援サービスを長年手掛けており、就職支援のノウハウに長けています。
利用料はもちろん無料で就職相談や非公開求人の推薦を受けることが可能です。
IT業界やメーカーなどでITエンジニアとして就職をしたいと思いながらも、どのような企業が良いのかわからない人におすすめしたいサービスです。
評価: 4.0・希望勤務地域は、関東、関西
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・過去5万人以上の就活生が利用
就活ノート
『就活ノート』は、就活のハウツーやノウハウに関する情報が豊富な就活サイトです。
特に、利用価値が高いサービスは、エントリーシートの記載内容の閲覧サービスです。実際に選考を通過したエントリーシートの情報が1000社超ストックされており、内容を確認することが出来ます。
自分自身の志望業界や企業に合格した人のESの内容を確認することで、自分自身がどのような内容を書くべきなのかを整理できます!
過去のエントリーシートの質問項目が確認できるため、早期から対策をたてておきたいときなどにも利用価値が高いサービスです。
キャリアパーク
評価: 4.1・就職活動のイベントや会社説明会などの情報がまとまっている
・エントリーシートの書き方や面接のコツなどハウツー記事が満載
・就活に役立つ資料が無料でダウンロードし放題
・36の質問で適職を診断できる「My analytics」も手軽で人気
『キャリアパーク』は、就活のノウハウやテクニック、就活系のイベントなどの情報をひとまとめにした就活サイトです。
適性検査ツールとしては、『My analytics』という自己分析ツールが利用できます。
36個の質問に回答することで、あなた自身がどんなタイプの方なのかを確認することが出来ます。
簡易的な診断ツールではあるため、空き時間で気軽に利用できるところが良いですね!
理系ナビ
『理系ナビ』は、理系学部生・大学院生(修士・博士)の方に専門特化をした就活サイトです。
インターンシップの時期から本選考のタイミングまで、理系学生が専門性を活かせる企業の採用情報を検索することが出来ます。
研究職やITエンジニアはもちろん、コンサルタントや金融専門職(アクチュアリーやクオンツ)、データサイエンティストなど、理系的素養(数理能力や論理的思考力)を活かせる求人が複数掲載されていますので、理系が活躍できる仕事を幅広く知りたい就活生におすすめです。
理系学部の人材を求めている文系就職先(金融業界、コンサル業界、総合商社など)の情報も豊富です。
アカリクWEB(院生・ポスドク専門)
評価: 4.0・大学院生、ポスドクに専門特化
・大学院生を積極採用したい企業からスカウトが届く
・大学院生/理系学生の研究経験を高く評価する企業との取引実績が3,000社以上
『アカリクWEB』は、同社が運営する大学院生(修士・博士)・ポストドクター向けの就活サイトです。
大学院生の約3分の1程度が利用するサービスとなっており、大学院生を積極採用したいと考えている企業検索やエントリー、企業側からのスカウトなどが届く機能が備わっています。
日々研究に忙しい大学院生で、マイペースかつ・効率的に就活を進めていきたいと考える人におススメです。
現場技術者や採用担当者とフランクに話が出来る『職種・専攻別少人数制の内定直結イベント』を開催していたり、理系・大学院出身社員によるES・面接対策などのサポートを受けることも可能です。
スカウト用に入力しておいたプロフィール情報を履歴書として出力することも可能です。
大学院専門のサービスとなるため、年齢的なハンディキャップなどを感じることも無く就活を進めることが出来ます。
大手の就活サイトには掲載されていない企業を探すことが出来るはずです。
ONE CAREER(ワンキャリア)
評価: 4.0・早期選考やインターンシップ情報が検索可能
・OB、OG訪問や説明会など体験記も読み放題
・合格者のエントリーシート(ES)の記入内容も確認可能
・選考対策に役立つハウツー記事も豊富
『ONE CAREER(ワンキャリア)』は、本選考・インターンシップ選考のES・面接・GD対策や自己分析のコツ、インターン等の就活イベントのクチコミなどが閲覧できる就活サイトです。
東証グロースに上場する株式会社ワンキャリアが運営しています。
サイトの機能性も良く、過去の選考情報や選考通過者のエントリー(ES)が見られるなど就活生のニーズに合ったコンテンツが多いこともあり、とても人気があります。
ワンキャリアLIVEという合同企業説明会(オンライン開催あり)も大手人気企業が多数参画していることもあり、評判が良いです。
就活会議
評価: 4.0・現役の社員や元社員など社会人の口コミで業界、企業研究が可能
・総合商社、外資コンサル、メーカー、銀行、証券、保険、テレビ、広告、出版・印刷など大手人気の選考情報が見放題
・企業の給料の実情や入社前後のギャップなどもチェックできる
『就活会議』は、13万社以上の企業の口コミ情報や選考情報がまとまっている口コミサイトです。
利用学生は15万人以上となり、実際に働いている(いた)社員から見た企業情報や、エントリーシートや面接などの選考体験記などを確認することが出来ます。
大手人気企業の選考情報を多数掲載されていますから、選考対策用としてご利用ください。
unistyle(ユニスタイル)
評価: 4.0・内定者や選考通過者が書いたエントリーシート6万枚以上が見放題
・総合商社、外資コンサル、メーカー、銀行など人気企業のES締め切り日が確認できる
・就活ノウハウを紹介した就活ハウツー記事も豊富
・証券、保険、テレビ、広告、出版・印刷など様々な業界の選考レポートも見放題
『unistyle(ユニスタイル)』は、就活のノウハウが豊富な就活メディアです。
中でもエントリーシート(ES)の締め切り情報や大手人気企業のエントリーシートの情報などの閲覧サービスが人気です。
総合商社や外資系コンサル、メーカーなど有名企業の内定者や選考通過者が実際に書いたESを5万枚以上掲載されています。
自己PRや志望動機を書く際などに役に立つ就活サービスです。
外資就活ドットコム
評価: 4.0・外資系・日系トップ企業の最新インターン・本選考情報の閲覧
・実際のインターンや本選考に関する体験レポートが読み放題
・トップ企業内定者や社会人OBに就活の疑問・悩みを相談できる
・厳選した優良企業から、会食や面接などのスカウトが届く
『外資就活ドットコム』は、外資系・日系超一流企業を目指す就活生のための就職情報サイトです。
東証グロースに上場する株式会社ハウテレビジョンが運営しています。
コンサルティング、シンクタンク、外資系金融・証券、総合商社、外資系メーカーなどハイレベルの企業を受験する人向けのサービスとなっています。
大手有名企業のインターンシップ・求人情報から、過去の選考情報、先輩のエントリーシート閲覧(ES)、選考対策などのハウツー記事まで幅広いコンテンツが掲載されています。
「Premiumスカウト」という人気企業からオファーが届く機能も利用可能です。
マイナビ
『マイナビ』は、新卒採用向けの就活サイトとしては国内最大級のサイトです。
国内のナビサイトの中では、就活生の利用者数と企業の求人情報の掲載数はトップクラスで、一般的な就活をする学生でしたら、登録はほぼ必須のサービスと言っても過言ではありません。
サマー・オータム・ウインター用のインターンシップ用のプレサイトではインターン情報のみの掲載となり、早期選考等の募集は表向きはありません。
採用広報解禁日以前に早期選考などを希望する就活生は先に説明をしてきたサイトなどとの併用をおすすめします。
リクナビ
『リクナビ』は、国内最大級の就活サイトです。人材企業の国内大手企業リクルートが運営しています。
先述のマイナビとリクナビが国内での2大ナビと言われ、利用者数や企業掲載数などで毎年しのぎを削っていた印象がありましたが、ここ最近ではマイナビが若干リードしているように思えます。
しかし、リクナビに掲載している企業が、マイナビにも掲載されているわけではなく、どちらか片方からしかエントリーが出来ないということもあるため、マイナビ・リクナビどちらも登録しておいた方が志望企業のエントリーを逃してしまったということがなくなるはずです。
マイナビ同様に採用広報解禁後に、必要となるサイトです。
キャリタス就活
『キャリタス就活』は、国内では3番目位の立ち位置にある就活サイトです。
掲載企業の特徴は、外資や金融など大手・準大手などが中心で約8割程度を占めています。
同社は、キャリタス就活フォーラムという合同企業説明会を年間で200回程度開催しており、直接企業の話を聞く機会なども提供しています。
インターンシップの検索から、採用広報解禁まで長期にわたり利用できるサービスです。
就活支援エージェントは新卒でも4人に一名程度が利用
就活エージェントは新卒枠の就職活動においてもメジャーな存在になり、就活生の4人に1名程度が利用していると言われています。
サービス内容としては、就活事情に長けたアドバイザーやカウンセラーが、就活をどのように進めて行けばよいのかアドバイスをしてくれたり、模擬面接など選考対策、非公開求人の紹介まで手厚く支援してくれます。中にはエントリーシート(ES)の添削や自己分析の手伝いなどをしてくれるエージェントもあります。
自分自身が何をしたいのかわからなくなってしまった時や選考で不合格が続き、持ち駒が無くなってしまったときなどに利用すると就活の効率が一気に上がります。
進路選択に迷いが生まれたときや、プロの力を借りて一日でも早く就活を終えたいと思う人などにおすすめのサービスです。
利用料金はもちろん無料で利用で、利用対象者は大学生・大学院生・短大生・専門学校生など新卒枠で就職活動をする方でしたらどなたでも利用できます。
就活エージェントは誰でも利用できる?いつから利用できるの?
就活エージェントの使い方で、就活生が不安に感じる点や疑問にもお答えしておきます。
はじめて就活をするわけですから、就活エージェントを利用出来る時期や対象学年などはわからないですよね…。
東北地方(宮城県仙台市など)で働きたい就活生におすすめしたい就活エージェント一覧・比較
全国各地で利用可能。オンライン面談もOKでコロナ禍でも安心 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。コロナ禍で人気が高まるIT業界に専門特化 | |
相談実績20万人以上。15年以上の歴史がある就活エージェント | |
大手の求人ナビを運営するマイナビグループによるエージェント | |
人材大手のパーソルグループと教育業界大手のベネッセの合弁会社 | |
理系大学院生(修士・博士)・ポストドクターに専門特化。研究職など専門性を活かした仕事が豊富 |
MeetsCompany(ミーツカンパニー)
『MeetsCompany(ミーツカンパニー)』は、全国各地で利用可能な就職支援エージェントです。
従来のサービスはマッチングイベントが中心で、コロナ前は全国各地で毎日のようにイベントを開催していたため、首都圏はもちろん地方の老舗企業などとも繋がりが強い企業です。
上場企業から中堅・ベンチャー企業まで幅広く求人を取り揃えています。
評価: 4.0・面談地域は、東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、オンライン(Zoom、電話)
・全国的に利用可能で、地方でも利用可能!
・マッチングイベントをご希望の方はイベントも実施中
IT求人ナビ
『IT求人ナビ新卒』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
IT業界における技術者の支援実績は13年と豊富なエージェントで企業と関係性も深いため、ITエンジニアとして就職したい人はおすすめの一社です。
評価: 4.0・対象地域は、愛知、札幌、 仙台、関東、 関西、 広島、 福岡
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・IT業界専門で13年。サポート体制も充実
就職エージェントneo
『就職エージェントneo』は、新卒枠の就活生向けの就職支援エージェントです。
新卒向けの人材紹介サービスとして国内でも歴史のあるエージェントで15年以上の運営実績があります。
就職相談者数も20万人以上、内定支援者数4万人以上、累計紹介企業数は1万社以上と新卒向けのエージェントサービスの中ではトップクラスです。
非公開求人の推薦からESなどの選考対策、面接練習などフルサポートして頂けます。また、選考後は企業からのフィードバックを回収してもらえるため、自分自身の評価や課題を把握できます。
とても営業力が強い企業であるため、他のエージェントが保有していない非公開求人も多く、利用価値が高い一社でしょう。
評価: 4.0・内定支援実績4万人以上
・新卒紹介サービス歴は15年以上
・非公開求人の推薦から選考対策まで手厚くフォロー
マイナビ新卒紹介
『マイナビ新卒紹介』は、就活サイトとして認知度の高いサービスであるマイナビが運営するエージェントです。
人材会社の中でも大手だけあり、求人数が豊富です。
一般的な就活エージェンは関東や関西など大都市圏の企業が中心となりますが、マイナビ新卒紹介は地元出身者を積極募集している求人の紹介も可能です。
支援の手厚さというよりも豊富な求人数に特徴があるエージェントとなります。
評価: 3.5・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談OK
・求人数が豊富
DODA新卒エージェント
『doda新卒エージェント』は、ベネッセi-キャリアが手掛ける新卒向けのエージェントサービスです。
人材業界大手のパーソルキャリアと、教育業界の大手企業であるベネッセグループの合併会社がサービスを提供しています。
大手企業の合弁会社だけあり、累計契約企業数は5,000社以上と実績が豊富です。
利用学生数も年間で12万人以上と、就活生側の利用者数も多く、高い満足度があります。
評価: 3.5・オンライン面談も可能
・教育業界で培ったハイレベルの支援が人気
・12万人以上が利用
アカリク就職エージェント
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに特化した新卒エージェントです。
大学院に特化をしたエージェントはとても珍しく、「研究してきた分野を活かせる専門性の高い仕事」や「研究職や開発職として採用したい企業」などが求人を出しており、大学院生や研究者にとって理想の会社と出会える可能性が高まります。
理系大学院に通う方は学部の方と同じような就活をすると、年齢的な部分がマイナスになる可能性もゼロではないため、大学院生であれば他のエージェントよりも優先して登録したいサービスです。
あなたの研究内容を活かしたいと考えている理系大学院生はぜひ登録しておきたいサービスです。
評価: 4.0・理系大学院生に専門特化
・オンライン面談OK
・大手企業の求人が多数