- 1 新卒枠の就活をやめたい…自分にはもう無理だとあきらめてしまいそう…。
- 2 就活をやめても大丈夫か?フリーターなどでも生活は出来る?
- 3 正社員とフリーターの賃金格差は1億円以上に…。フリーターの末路は厳しい。
- 4 遅い時期に就活を再開した場合に求人はあるのか?まだどうにかなる?
- 5 夏採用や追加募集以外にも内定が比較的貰いやすい職種や業界も視野に入れていこう!
- 6 志望業界を変更したくない人は企業規模を準大手・中小企業などにも目を向けるべき
- 7 内定を貰いやすい企業を探す&納得できるところを決める際には第三者に相談
- 8 内定がもらえないのはなぜなのかをしっかりと考える。方向性の修正も!
- 9 2023卒の内定率は4月末時点で56.9%。前年よりも4.6%程度早いペース。
- 10 二次・追加募集もゼロではない。遅い時期からでもエントリー出来る業界や企業は?
- 11 卒業間近なのに未だに進路が決まらないときは一人で無理をしないこと…。
- 12 就職先が決まらない人が会社を探す際は就職エージェントに相談へ
- 13 就活エージェントは誰でも利用できる?いつまで利用できるの?
- 14 就活エージェントに悩み相談に行った人の体験談や感想
- 15 就活エージェントと求人検索サイトは何が違うの?
- 16 就活が上手くいかないときに利用したい就活エージェント・サービス比較
- 16.1 irodasSALON(イロダスサロン)
- 16.2 アスリートエージェント
- 16.3 キャリアスタート
- 16.4 キャリアチケット
- 16.5 キャリセン就活エージェント
- 16.6 ジョブスプリング(jobspring)
- 16.7 ジョブラスJOBRASS(新卒紹介)
- 16.8 IT求人ナビ
- 16.9 エンジニア就活
- 16.10 MeetsCompany(ミーツカンパニー)
- 16.11 キャリアパーク就職エージェント
- 16.12 アカリク就職エージェント
- 16.13 レバテックルーキー
- 16.14 DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)
- 16.15 就職エージェントneo
- 16.16 マイナビ新卒紹介
- 16.17 DODA新卒エージェント
新卒枠の就活をやめたい…自分にはもう無理だとあきらめてしまいそう…。
「新卒枠の就活で内定がもらえず辛いのでやめたい…」
「自分にはもう無理だとあきらめてしまいそう…」
周りの同級生は内定をもらって就活を終えていく中で、自分だけ内定がもらえず、持ち駒も全滅してしまった。最終選考までようやく進んだのにまさかの不合格で気持ちが途切れてしまった…。
思うように就活が進まずもう就活をやめて、アルバイト等で過ごせばよいかと思っている人もいらっしゃるかも知れませんね…。
正社員として社会に出ることが正解という訳ではありませんから、少し小休止をしながら、諦めるべきか、そうではなくやり方を変えるべきかを一旦冷静になって一緒に考えてみませんか?
就活をやめても大丈夫か?フリーターなどでも生活は出来る?
もう就活が嫌になってしまったので、正社員としてではなく、アルバイトや契約社員として仕事をしていこうと考える人もいらっしゃるかも知れません。
正社員でなくても生活は十分できるという風に思う方も多いでしょう。
確かに、契約社員やアルバイト等でも正社員並みにシフトに入れば生活は出来るでしょうし、派遣社員等として働く場合は、割と時給が高いので、ひょっとしたら月給額だけで考えると正社員よりも多い場合なども無くはありません。
正社員とフリーターの賃金格差は1億円以上に…。フリーターの末路は厳しい。
フリーターをずっと続けた場合に正社員として働く人とどれ位の賃金格差があるのかを見てましょう。
結構、厳しい末路が見えてきます。
以下は厚生労働が公表した『未就職卒業者数の推移』の中に含まれていた正社員とフリーターの賃金格差のグラフです。
グラフを見ると一目瞭然かも知れませんが、パート・アルバイトなどでは収入がほとんど上がっていないですよね…。
厚生労働省が公表している別のデータを見るとパート・アルバイトを続けた場合の生涯賃金は6,000~7,000万位になります。
一方、正社員として勤務を続けた場合は、約2億2,000万円と一億円以上の差が出てくるのです。
遅い時期に就活を再開した場合に求人はあるのか?まだどうにかなる?
ここまでご覧いただいて、就活をストップしてフリーターになるのはやっぱり避けたいと思う人も多いでしょうね⁉
大学4年生や大学院・短大・専門学校の2年生など卒業年度の秋・冬など遅い時期になっても就職先が決まらないと、「もう手遅れなのか」、「今からだと結構やばいのか」、「このまま卒業になってしまうのではないか」と不安になるでしょう。
でも、あまり心配しないでください。就活の進め方さえ間違えなければ、卒業までの間でも内定を貰える可能性は十分あります。
2021年、22卒、23卒などの就活生の学生生活は、コロナウイルスの感染拡大によって、日常の生活だけでなく、卒業後の進路にも大きな影響を受けました。
例えば、経済的な理由で大学院への進学を断念する方や、海外への留学を望んでいたものの渡航制限の問題などで留学中止を余儀なくされた人などもいらっしゃるでしょう。
他にも教員採用試験や公務員試験を受験していて、結果が振るわなかった方、一度内定を承諾して就活終了をしていたものの、就職先の会社がコロナの影響を受けて業績が悪化していて雇用に不安がある人など、事情は人それぞれかも知れません。
コロナ禍で皆さんの学生生活も大きな変化があったとは思いますが、企業側の採用活動においても変化があり、通年採用や二次・追加募集などで、遅い時期まで採用活動を継続している企業も増えています。
夏採用や追加募集以外にも内定が比較的貰いやすい職種や業界も視野に入れていこう!
夏採用では、大手の追加募集枠を探しつつも、内定が比較出やすい業界や難易度の低い会社なども並行して受験することをおススメします。
次は合格しやすい会社の特徴なども簡単に解説していきます
何を持って合格しやすいのかという部分は倍率で考えることが一番シンプルであるため今回は求人倍率をもとに話を進めていきます。
当たり前ですが募集枠に対して応募者数が少なければ競争倍率が下がるため合格の確率が上がります。でも、その業界は将来性が無いとかではなくて、学生側がその仕事のことをあまり理解できていなかったり、そもそも運営形態的に多くの人が必要だから募集を継続しているとことが多いと思ってください。
自分自身の価値観や仕事観、得意なこと、苦手なことなどと照らしあわせて仕事を選んでいけると、結果が出やすいでしょうし、楽しみながら働いて行ける可能性が高まると思います。
以下のような選択肢を持ってみてはいかがでしょうか?さすがに何の準備もせず適当に受けても受かる訳ではありませんからね。
まず前提としては大企業だけでなく、中堅・中小企業にも目を向けると良いと思います。
・営業職全般
・接客、販売スタッフ
・飲食店スタッフ
・施工管理職
・ITエンジニア
・介護福祉職
・配送業、運送業
・製造業
・警備業界
・引越し業界
・リゾート地など地方の宿泊施設など
業界・職種等では上記のような業界や職種は内定が出やすい傾向があります。
人と接することが好きな人であれば、営業系のお仕事や事務系のお仕事などは実力次第で仕事の領域を広げていくことができますし、コツコツと物事に取り組むことが出来て、正確さを求められる仕事が得意であれば、製造業などはフィットする人も多いです。
配送業のドライバーなど効率的にルート選択をして、結果を出していく仕事でコロナ禍でも好業績のところも多いです。
その他、手に職をつけて安定して働きたい方でしたら、ITエンジニアや施工管理職なども将来性がありますし、専門性が身に付きます。
志望業界を変更したくない人は企業規模を準大手・中小企業などにも目を向けるべき
先ほど説明したような業界・職種などではあまりやりがいを感じられなそう…。自分の志望度は異なっている…。そんな風に思う人もゼロではないでしょうね…。
でも、ここで一つ言葉を選ばず皆さんからすると嫌なことをお伝えすると、『春採用で思うように結果が出なかったという事実を素直に受け止めて行かないとこのままズルズル悪い状態を引きずって、10月1日の内定式タイミングまで内定が無い状態が続く危険性もある』という事はしっかりと理解してください。
自分自身の性格や適性とマッチしにくい、業界や職種を知名度やイメージだけて受けていても仕方がないと思ったほうが就活が上手くいきます。
大手企業に入社をしたいという憧れの気持ちを抱くことは悪いことではありませんが、一番大切なことは、自分になった仕事で結果を出して、自分自身が仕事をする意義を感じられることにあると思います。
ちなみに、大卒の方であっても中小企業に入社する人が大半です。あとで説明しますが9割以上の方が中小企業で、自分のポジションを築きながら働いているんですよ!
内定を貰いやすい企業を探す&納得できるところを決める際には第三者に相談
次は、現実的な部分も含めて、内定を貰いやすい企業を探す&納得できるところを決める際にはどうするべきなのかについても解説します。
就活エージェントなどを言われる就職支援サービスのアドバイザーに相談に行ってみてください。
その理由は、就活エージェントもビジネスであるため、合格する可能性がある就職先とのマッチングを優先するからです。
オンライン相談可能で適性検査や就活相談など充実した支援 | |
体育会やスポーツ経験者に強い就活エージェント。真剣に部活やサークルに取り組んでいた人に! | |
一人ひとりの要望に合わせた支援が評判。就職後の定着率9割以上とマッチング制度が高い | |
全国の主要都市で利用が可能。年間で1万人以上が利用 | |
過去5万人以上が利用するサービス。カウンセラー経験が豊富な方が多い | |
適性検査とAIを活用したマッチングであなたに合った企業が見つかる | |
逆求人型の新卒サイトの運営会社による就職支援サービス。カウンセラーへの相談が可能 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。コロナ禍で人気が高まるIT業界に専門特化 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。面接練習など支援の手厚さで人気あり |
内定がもらえないのはなぜなのかをしっかりと考える。方向性の修正も!
ちょっと厳しく聞こえるかも知れませんが、現実的な部分にもしっかり目を向けて欲しいため、もう一度遠慮せずにお伝えします。
遅い時期から就活をスタートした人に限らず、新卒採用枠の就活で卒業間近になっても進路が決まらないで、苦しむ人は毎年一定数おります。
コロナ禍において22卒、23卒の就活などは採用マーケット的に学生側に厳しい状況があるため、卒業までに進路が決まらないという人が数万人程度が出ている状況なのです…。
最悪の事態を避けるたけには、時期も時期ですから、あまり高望みした現実感のない就職活動をすることは控えたほうが堅実です。
仮に既卒になってしまったとしても、業界や企業の選び方さえ間違えなければ、就職することは可能ですが、出来れば新卒入社で社会に出ておきたいところです。
なお、例年卒業までには内定率は9割後半まで伸びてきますので、これからでも十分進路決定は可能です。
不安な気持ちになってしまうことは仕方が無いと思いますが、まだ間に合います。卒業までの間で今出来ることに注力をしていきませんか⁉
まずは、今すべきことは何なのかを冷静に考えていきましょう。
内定がなかなかもらえない人には、何らかの理由や原因があると見たほうが良いでしょう。
就活に行き詰まる人は、以下のような傾向が強いことが多いです。
【内定がもらえない人の特徴】
・実力に見合っていない大手企業ばかりを受け続けている
・自分の興味関心ばかりを主張し、企業側が新卒学生に求めていることを理解していない
・面接練習や志望動機の作り込みなど、選考対策などが不十分
・印象面で改善が必要な要素がある(マナー不足、無愛想、無表情、清潔感がないなど)
・就職したいという意欲が低い
2023卒の内定率は4月末時点で56.9%。前年よりも4.6%程度早いペース。
次は、2023年卒の内定率も一緒に見ていきましょう。まだ就活を継続している人たちがどれくらいいるのかを知っておくことも大切です。
求人サイトの学情を運営する株式会社学情が発表した「内々定(内定)率調査」によると、2022年4月末時点の内定率は56.9%と6割近い数値であったようです。
2023卒は2022卒よりも内定のスピードが早いと言われておりますから、6月で7割程度、7月で8割程度、10月1日時点ではおそらく9割を超える位の内定率になると思います。
諦めずに活動を続けていけば内定を得られる可能性は十分ありますから、ぜひ踏ん張ってください!
二次・追加募集もゼロではない。遅い時期からでもエントリー出来る業界や企業は?
秋・冬採用など遅い時期から間に合う業界や企業はどのような所が多いのかを見ていきましょう。
基本的には、中堅・中小企業や学生から認知度が無い業界などの求人がどうしても多い状況ではあります。
もちろん、すでに採用活動を終了していた大手人気企業が、内定辞退者分の追加募集を行うケースなども無くはありません。
しかし、これはレアケースで、募集企業の中心は、中小企業です。
業界としては以下のような業界での募集が多いように思えます。
遅い時期でも求人募集が多い業界や職種
・IT業界(システムエンジニア(SE)やプログラマー(PG)など)
・医療・介護業界(介護福祉士職、ホームヘルパーなど)
・土木建築業界(施工管理職など)
・教育、学習支援業界(塾講師、教室運営など)
・小売業界(ホームセンター、スーパーマーケットなど)
・宿泊業界(ビジネスホテル、旅館など)
・外食産業(フードサービス)
・アミューズメント業界
・コールセンター
卒業間近なのに未だに進路が決まらないときは一人で無理をしないこと…。
進路が決定しないで卒業と言うような事態に陥らないように、就活が上手くいかない人の特徴を確認しておきましょう。
原因自体は実はそんなに深刻なものではなくて、自分では気が付かないだけの、単純なものだったりすることも多いです。
では、就活相談が出来る場所を、有料・無料含めて一緒に見ていきましょう。
・就活エージェント(おすすめ!)
・学校のキャリセンター(就職課)
・新卒応援ハローワーク
・東京しごとセンターなどの都道府県などが運営する施設
・就活カフェなど
・学校のOBやOG
・就活塾(有料) ※10万円以上するところなどが大半
・キャリアコンサルタント(有料) ※1時間あたり数千円台後半が相場
学校のキャリアセンターは待ち時間が長かったり、予約が取れないなどという実情の学校もあるようで、学生からの評価はまちまちです。
公共機関や就職課を否定するつもりは一切ありませんが、相性があまり良くないと思った場合は、民間のサービスを利用することも検討してみてください。
就職先が決まらない人が会社を探す際は就職エージェントに相談へ
マイナビ、リクナビなどの検索サイトを活用して企業選びをすることを否定するつもりはありませんが、あまり効率的ではないため、正直おすすめできません。
その理由としては、4年生の卒業間近の時期になると、企業側の採用活動を終了しており、掲載されている情報が更新されていないことなども多いからです。メンテナンスをしないまま放置状態になっていることなどもあるため、ナビからエントリーしたところで、実は募集は終了していたなんてケースも無くはありません。
現在、就活エージェントは新卒枠の就職活動においてもメジャーな存在になり、就活生の4人に1名程度が利用していると言われています。
サービス内容としては、就活事情に長けたアドバイザーやカウンセラーが、就活をどのように進めて行けばよいのかアドバイスをしてくれたり、模擬面接など選考対策、非公開求人の紹介まで手厚く支援してくれます。中にはエントリーシート(ES)の添削や自己分析の手伝いなどをしてくれるエージェントもあります。
自分自身が何をしたいのかわからなくなってしまった時や選考で不合格が続き、持ち駒が無くなってしまったときなどに利用すると就活の効率が一気に上がります。
進路選択に迷いが生まれたときや、プロの力を借りて一日でも早く就活を終えたいと思う人などにおすすめのサービスです。
利用料金はもちろん無料で利用で、利用対象者は大学生・大学院生・短大生・専門学校生など新卒枠で就職活動をする方でしたらどなたでも利用できます。
就活エージェントは誰でも利用できる?いつまで利用できるの?
就活エージェントの使い方で、就活生が不安に感じる点や疑問にもお答えしておきます。
はじめて就活をするわけですから、就活エージェントを利用出来る時期や対象学年などはわからないですよね…。
就活エージェントに悩み相談に行った人の体験談や感想
就活エージェントはビジネスとして就活支援を手掛けているため、就活生の皆さんの要望を100%叶えてくれるわけではありません。
先に説明した無料サービスで困りごととして起こる、予約が取りにくいことやカウンセラーによって支援レベルが異なることなどと同様に若干の制限は存在します。
参考までに、就活エージェントを利用した人の感想や体験談をいくつかご紹介します。
東京都:私立大学 女性
インターンシップに何社か参加してみましたが、何に興味があるのか、向いているのかわからないため、誰かに相談をしたいと思い就活支援サービスを利用してみました。1時間以上時間をかけて丁寧に私の学生時代の経験や長所、短所などを聞いて頂けました。自分ではなかなか気づくことが出来ない自分の価値観や特徴などを客観的にフィードバック頂くことで、どのような仕事で活躍できそうなのか、逆に苦手なことは何なのかなど確認することが出来ました。非公開企業の推薦を頂き、その企業を中心に選考を進めることが出来ました。結果的に内定を3社頂き、メーカーの総合職に進路を決めました。
愛知県:私立大学 男性
愛知県の大学に通っていたものの、就職後は東京で勤務を希望して就活を行っていました。私が利用した就活エージェントはオンラインでの相談が可能でしたし、愛知県の自宅からでも就活相談や東京勤務の企業を紹介してもらえたため、交通費や時間などを減らすことが出来ました。選考対策にも時間をかけて頂けたので、安心して面接に挑むことが出来ました。
大阪府:国立大学 男性
関西で働くか、関東で働くか悩んでいたのですが、どちらの地域の企業も紹介して頂けたので、とても効率的でした。自分で会社探しをするとなると就活サイトでは数が多すぎて、絞り込めていなかったかも知れません。志望動機などが思い浮かばないときなども、アドバイザーが一緒に考えてくれたことはありがたかったです。一人で就活するよりもエージェントに相談しながらのほうが、悩むことも少ないですし、納得して就活を終えることが出来ると思います。
就活エージェントと求人検索サイトは何が違うの?
就活で企業を探す際は一昔前は大手のナビサイトが一般的でしたが、最近はエージェントの利用率が高まっています。
求人検索サイトとエージェントの違いについても簡単にご紹介します。
就活エージェント | 求人検索ナビサイト | |
メリット・デメリット | カウンセラーとの面談が必要(最近はオンライン可も増加中) | 会員登録のみ |
求人の数 | 数百~2,000社程度 | 1,000~25,000社程度 |
求人検索の方法 | あなたの興味関心や能力に合った企業の推薦を受け受けることが可能 | 多くの求人から自分で企業を探し、説明会予約などをしなければいけない |
選考対策の有無 | エントリーシートや履歴書の添削、面接練習、選考結果のフィードバックなど充実した支援を受けられる | 全てを自分でしなければいけない |
選考スピード | 書類選考免除などスピードが速いところが多い | ナビに記載されているフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
就活サイトは、自分で軸を明確にして、企業を選択したり、選考対策などが無い状態で、試験を受けていく必要があるため、苦労する人も多いです。
就活が上手くいかないときに利用したい就活エージェント・サービス比較
オンライン相談可能で適性検査や就活相談など充実した支援 | |
体育会やスポーツ経験者に強い就活エージェント。真剣に部活やサークルに取り組んでいた人に! | |
一人ひとりの要望に合わせた支援が評判。就職後の定着率9割以上とマッチング制度が高い | |
全国の主要都市で利用が可能。年間で1万人以上が利用 | |
過去5万人以上が利用するサービス。カウンセラー経験が豊富な方が多い | |
適性検査とAIを活用したマッチングであなたに合った企業が見つかる | |
逆求人型の新卒サイトの運営会社による就職支援サービス。カウンセラーへの相談が可能 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。コロナ禍で人気が高まるIT業界に専門特化 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。面接練習など支援の手厚さで人気あり | |
全国各地で利用可能。オンライン面談もOKでコロナ禍でも安心 | |
就活生の3分の1以上が利用する就活メディアの運営会社で安心 | |
理系大学院生(修士・博士)・ポストドクターに専門特化。研究職など専門性を活かした仕事が豊富 | |
プログラミングの学習経験者であれは登録必須。大手人気企業の求人が豊富で利用者の満足度高い | |
手厚い支援に評判があるエージェントサービス | |
相談実績20万人以上。15年以上の歴史がある就活エージェント | |
大手の求人ナビを運営するマイナビグループによるエージェント | |
人材大手のパーソルグループと教育業界大手のベネッセの合弁会社 |
irodasSALON(イロダスサロン)
『irodas SALON(イロダスサロン)』は、新卒の学生向けのコミュニティ型の就活支援サービスです。
全国の大学や大学院など約500校、年間1万3,000人以上の就活生が利用している就活支援サービスで、就活をサポートする様々なサービスを無料で提供しています。
特徴としては、以下のようなキャリア支援を受けることが出来るところです。
10種以上のキャリア講座【キャリア形成素材】
就活の全体像が理解できる学べるキャリアブックが無料でもらえる【適性検査】
アプリで受験できる適性検査によって自己分析が出来る【就活相談】
メンターに就活相談をすることができ、自分に合った企業の推薦・紹介を受けられる
2023年卒の就活利用者は既に7千名を超えており、学生からの人気が伺えます。
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談も対応可能!
・適性検査やキャリア面談なども含めて無料利用可能
アスリートエージェント
評価: 4.0・体育会、スポーツ経験者に特化をしたエージェントサービス
・体育会の就活支援に長けたアドバイザーによる就職相談や選考対策も無料
・競技歴や実績を高く評価してくれる企業が多数利用
『アスリートエージェント』は、体育会・準体育会、スポーツ経験者に特化をした就職・転職エージェントサービスです。
新卒枠の学生向けのサービスと、元プロスポーツ選手者、体育会などのスポーツ経験を持つ転職希望者向けのエージェントを手掛けています。
専門のアドバイザーにエントリーシートや履歴書の添削や面接対策などを依頼することも可能であるため、オフの期間などに就活をはじめて行う人で就活の進め方がわからない人や何から手を付けてたら良いのかわからない体育会学生などでも安心です。
競技優先で就活を進めることが出来ますので、部活動に支障なく内定までの道のりを丁寧にサポートして頂けます。
コロナ禍は電話、オンライン・WEB面談も実施していますのでご自宅や寮などからでも相談可能です。
キャリアスタート
『キャリアスタート』は、一人ひとりの性格や特徴に合わせて支援をしてくれるエージェントサービスです。
サポートが非常に充実しており、あなたが希望する職種や業界・企業に合わせて、志望動機をつくる手助けをしてくれたり、面接トレーニングなども行っていきます。
就活アドバイザーのランキングでTOP10に入賞した経験を持ったアドバイザーが多数在籍しています。
コロナ禍に嬉しい、オンライン面談・電話面談が可能です。
評価: 4.0・支援対象者は、関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)で仕事を探している方
・オンライン・電話面談も対応OK
・アドバイザーの質が高く、支援の手厚さが評判
キャリアチケット
『キャリアチケット』は、年間1万人以上の就活生が利用する就活エージェントです。
オリコンの顧客満足度ランキングの新卒向けのエージェントとして1位を受賞しており、就活生から人気があります。
カウンセラーとの面談から自己分析、面接対策など手厚く支援をして頂けます。
面談可能地域も、東京(渋谷、秋葉原、池袋)、神奈川(横浜)、大阪、福岡、名古屋、京都の8か所と多いため、全国の主要地域であれば求人も豊富です。
評価: 4.0・面談地域は、東京(渋谷、秋葉原、池袋)、神奈川(横浜)、大阪、福岡、名古屋、京都の8か所。
・Web面談もOK
・高い利用者満足度
キャリセン就活エージェント
『キャリセン就活エージェント』は、10年以上の歴史があり、累計5万人以上の就活生が利用している就活エージェントです。
キャリセンという名称の通り、大学のキャリアセンターの代役のような立ち位置で、就活生に寄り添い、選考対策などの支援を手厚く行っています。
キャリアカウンセリング、求人紹介に加え、面接トレーニングや履歴書作成のアドバイスなどの支援も提供しています。
就活エージェントサービスの運営歴が長いため、キャリアカウンセラーとしての経験が豊富な方が在籍している印象が強いです。
コンサル、IT、通信、商社、メーカー、金融、広告、人材、物流など就活生から人気がある業界の非公開求人も多数保有しています。
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談も対応可能!
・経験豊富がアドバイザーが多く、支援のレベルの高い良い
・累計5万人以上が利用
ジョブスプリング(jobspring)
『ジョブスプリング』は、適性検査を活用して、あなたの性格や特徴にあった仕事を推薦して頂けるエージェントです。
就職支援も手厚く、アドバイザーと一緒に自己分析から企業探し、選考対策などを進めて行くことが出来ます。
どの業界が自分に向いているのか、なんの仕事をしたらよいのかわからない人などでも安心してご利用頂けます。
自分に合った仕事を紹介して頂けるため、企業選びで失敗する確率を下げることが出来ます。
評価: 4.0・適性検査による自己分析・理解
・オンライン面談も対応可能
・書類作成や面接対策も充実
ジョブラスJOBRASS(新卒紹介)
評価: 4.0・大手人気企業から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が利用
・適職診断も利用可能
・就活エージェントとしての利用も可能
『ジョブラス(JOBRASS)新卒紹介』は、オファーが届く逆求人型の就活サイトを運営する(株)アイデムの就活エージェントです。
アイデムは、50年程度の歴史を持つ人材会社で、就活サイトの登録者は約8万人となり、就活生の4人に1名程度が利用しています。逆求人型の就活サイトではありますが、オファーメインと言うよりも、求人検索機能+オファーサービスという印象です。
スカウトを待つだけなく、企業へのインタビュー情報等の閲覧が可能で、あなたが興味を持った企業にはアピールという形であなたのプロフィール情報を送ることが可能です。(メールアドレス・電話番号など個人情報は送られません)
大手人気企業から優良中小企業、ベンチャー企業など幅広い企業からスカウトを受けることができ、新卒紹介といわれるエージェントサービスなども手掛けているため、就職相談や非公開求人の推薦なども可能です。
スカウト機能とエージェントサービスが同時に利用できるため、就活前半から後半まで長期間利用することが出来ます。
IT求人ナビ
『IT求人ナビ新卒』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
IT業界における技術者の支援実績は13年と豊富なエージェントで企業と関係性も深いため、ITエンジニアとして就職したい人はおすすめの一社です。
評価: 4.0・対象地域は、愛知、札幌、 仙台、関東、 関西、 広島、 福岡
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・IT業界専門で13年。サポート体制も充実
エンジニア就活
『エンジニア就活』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。シンクトワイス株式会社が運営しています。
サービスの利用から最短2週間程度で内定獲得が可能で、同社のサービスを利用した後の内定獲得率は5.4倍に高まっているようです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
シンクトワイス株式会社は、キャリセン就活エージェントという新卒向けの就職支援サービスを長年手掛けており、就職支援のノウハウに長けています。
利用料はもちろん無料で就職相談や非公開求人の推薦を受けることが可能です。
IT業界やメーカーなどでITエンジニアとして就職をしたいと思いながらも、どのような企業が良いのかわからない人におすすめしたいサービスです。
評価: 4.0・希望勤務地域は、関東、関西
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・過去5万人以上の就活生が利用
MeetsCompany(ミーツカンパニー)
『MeetsCompany(ミーツカンパニー)』は、全国各地で利用可能な就職支援エージェントです。
従来のサービスはマッチングイベントが中心で、コロナ前は全国各地で毎日のようにイベントを開催していたため、首都圏はもちろん地方の老舗企業などとも繋がりが強い企業です。
上場企業から中堅・ベンチャー企業まで幅広く求人を取り揃えています。
イベントに参加して一度に企業を探すこと、カウンセラーへの相談を通じて非公開求人の紹介を受けることなど就活生の用途にあわせて利用可能です。
評価: 4.0・面談地域は、東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、オンライン(Zoom、電話)
・全国的に利用可能で、地方でも利用可能!
・マッチングイベントをご希望の方はイベントも実施中
キャリアパーク就職エージェント
『キャリアパーク就職エージェント』は、プロのカウンセラーがマンツーマンであなたの就活をサポートしてくれます。
就職相談、非公開求人の推薦、エントリーシートの添削や面接練習、選考日時の調整、内定後のフォローなどを手厚くフォローアップしています。
自分自身では受験先の企業を絞り込んでいくことが出来ないときや選考がなかなか通過しない時などはエージェントサービスを利用すると効率が高まり、内定を得らえる確率がアップします。
利用料は無料ですから、就活が上手くいかないときや失敗したくない時などには積極的に利用してみてください。
評価: 4.0・面談地域は、東京
・オンライン面談も対応可能!
・上場企業が運営
アカリク就職エージェント
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに特化した新卒エージェントです。
大学院に特化をしたエージェントはとても珍しく、「研究してきた分野を活かせる専門性の高い仕事」や「研究職や開発職として採用したい企業」などが求人を出しており、大学院生や研究者にとって理想の会社と出会える可能性が高まります。
理系大学院に通う方は学部の方と同じような就活をすると、年齢的な部分がマイナスになる可能性もゼロではないため、大学院生であれば他のエージェントよりも優先して登録したいサービスです。
あなたの研究内容を活かしたいと考えている理系大学院生はぜひ登録しておきたいサービスです。
評価: 4.0・理系大学院生に専門特化
・オンライン面談OK
・大手企業の求人が多数
レバテックルーキー
『レバテックルーキー』は、ITエンジニア専門の新卒エージェントです。
利用対象者は、学校などでプログラミング学習経験がある人に限られておりますが、ITエンジニア専門特化したサービスだけあって、ポートフォリオ(成果物)の作成方法などについての、アドバイスやサポートも対応してくれます。
急成長中のメガベンチャー企業など、求人企業の顔ぶれは豪華です。
プログラミングの学習系経験がある方でしたら、大学3年生や大学院1年生の早期から就活できるため、登録をおすすめします。
評価: 4.0・対象地域は、一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)
・首都圏で働きたい方向け
・オンライン面談も対応可能!
・IT業界専門で15年。ポートフォリオアドバイスもOK
DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)
『DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)』は、新卒枠の就活生向けの就職支援エージェントです。
一人ひとりと向き合うことを重要視し、一人ひとりの価値観や特徴に合った手厚い支援をして頂けます。
就活生の支援実績数は6,500名で利用者満足度は90%。利用者が知人にサービスを紹介する割合が6割程度と利用者から評判の良いサービスです。
自分自身が利用したサービスを友達に紹介することは、サービスを利用して良かったと思った人ではないとしないと思いますので、満足度の高さがそこに現れています。
非公開求人の推薦からESなどの選考対策、面接練習などフルサポートして頂けます。また、選考後は企業からのフィードバックを回収してもらえるため、自分自身の評価や課題を把握できます。
評価: 4.0・キャリアアドバイザーのサポートで自己分析を出来る
・LINEで気軽にやり取り可能
・非公開求人の推薦から選考対策まで手厚くフォロー
就職エージェントneo
『就職エージェントneo』は、新卒枠の就活生向けの就職支援エージェントです。
新卒向けの人材紹介サービスとして国内でも歴史のあるエージェントで15年以上の運営実績があります。
就職相談者数も20万人以上、内定支援者数4万人以上、累計紹介企業数は1万社以上と新卒向けのエージェントサービスの中ではトップクラスです。
非公開求人の推薦からESなどの選考対策、面接練習などフルサポートして頂けます。また、選考後は企業からのフィードバックを回収してもらえるため、自分自身の評価や課題を把握できます。
とても営業力が強い企業であるため、他のエージェントが保有していない非公開求人も多く、利用価値が高い一社でしょう。
評価: 4.0・内定支援実績4万人以上
・新卒紹介サービス歴は15年以上
・非公開求人の推薦から選考対策まで手厚くフォロー
マイナビ新卒紹介
『マイナビ新卒紹介』は、就活サイトとして認知度の高いサービスであるマイナビが運営するエージェントです。
人材会社の中でも大手だけあり、求人数が豊富です。
一般的な就活エージェンは関東や関西など大都市圏の企業が中心となりますが、マイナビ新卒紹介は地元出身者を積極募集している求人の紹介も可能です。
支援の手厚さというよりも豊富な求人数に特徴があるエージェントとなります。
評価: 3.5・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談OK
・求人数が豊富
DODA新卒エージェント
『doda新卒エージェント』は、ベネッセi-キャリアが手掛ける新卒向けのエージェントサービスです。
人材業界大手のパーソルキャリアと、教育業界の大手企業であるベネッセグループの合併会社がサービスを提供しています。
大手企業の合弁会社だけあり、累計契約企業数は5,000社以上と実績が豊富です。
利用学生数も年間で12万人以上と、就活生側の利用者数も多く、高い満足度があります。
評価: 3.5・オンライン面談も可能
・教育業界で培ったハイレベルの支援が人気
・12万人以上が利用