- 1 第二新卒など入社1、2年目程度で大手人気企業の総合職や事務職に転職出来る?無理?
- 2 いつまでが新卒枠扱いなの?既卒・第二新卒・新卒の違いは?
- 3 第二新卒の転職活動でも学歴フィルタはある?高学歴しか入社が出来ない企業が存在するの?
- 4 名門企業や入社するのが難しいエリート・有名大企業一覧。高学歴ではないと転職は無理?
- 5 業界別 転職・入社が難しい・入りにくい企業ランキング一覧。【新卒・第二新卒向け】
- 6 国家・地方公務員の中で合格・入職が難しい・入りにくい省庁ランキング・一覧
- 7 企業別 第二新卒、新卒枠などで入社が難しい・入りにくい企業ランキング・一覧
- 8 第二新卒の転職活動は転職エージェントを利用すると内定率がアップ。一人で悩まず相談を!
- 9 第二新卒の転職相談は誰にする?一人で無理せずプロに依頼。いつから利用できるの?
- 10 エージェントと求人検索サイトは何が違うの?
- 11 第二新卒におすすめの転職エージェント比較。隠れたホワイト企業や優良企業に入社したい!
- 12 第二新卒の転職活動の進め方・内定獲得のコツ。エージェントは2~3社を同時に利用
- 13 学歴、職務経歴、スキル、保有資格、卒業年度などプロフィール情報では嘘をつかない
第二新卒など入社1、2年目程度で大手人気企業の総合職や事務職に転職出来る?無理?
第二新卒として転職活動をする際に、新卒枠の就活で入社をすることが出来なかった超大手企業や人気のメガベンチャー企業等にリベンジしたいと考える人も多いでしょう。
ホワイトで知名度の高い会社に入社することは難しいことはわかっていても、やっぱり諦めきれない気持ちもありますよね⁉
第二新卒の転職活動では、新卒枠の就活と比較すると門戸が広いわけではなく、超大手や人気企業ランキングに入るような企業に入社するのはかなり苦労することもあるかもしれませんが、第二新卒としての就職活動だからといって必ずしも活動が厳しいというわけではないです…。
しかし、第二新卒としての就職活動は、新卒枠の際よりも枠が少ないことが一般的ではるかに難易度が上がると思ったほうが良いです。
総合職、事務職などでは入社3年以内などでは退職者・離職者があまり多くない為、そこまで積極的に募集をしている訳ではありません。
しかし、エンジニアなど技術系の職種や外資系のメーカー、WEBやアプリケーションなどIT・広告系のメガベンチャーなどではマーケティング職やエンジニア、デザイナー、データサイエンティスト、アナリストなど技術系の職種などで20代の中途採用を行っていることをよく見かけます。
なお、20代のハイキャリア系の求人やポテンシャル系の採用求人は、学歴やスキル、経験などの要件が厳しい募集枠が多く、転職サイトなどにはあまり掲載されてはおりません。大半のものが非公開枠の転職エージェント求人になっています。
第二新卒でキャリアアップを図りたいと考える方は、専門のアドバイザーなどに相談しながら、自分自身のレベルにあった企業や職種を受けていくことをおすすめします!
いつまでが新卒枠扱いなの?既卒・第二新卒・新卒の違いは?
新卒、既卒、第二新卒の違いが判らない人もいらっしゃるでしょうから、簡単に違いを解説します。
既卒・第二新卒・新卒の違いは以下の通りです。
【既卒】大学・専門学校・高校を卒業後、正社員としての就業経験がない人
【第二新卒】大学・専門学校・高校を卒業後、就職し、1~3年で短期離職した人
なお、新卒と既卒は区別されていますが、既卒でも卒業後3年以内であれば新卒採用枠に応募できる企業も存在します。
しかし、応募できるからと言って合格率が高いわけではなく、新卒のときの就活よりも選考に通過しにくい場合などもあるため、ご注意ください。
第二新卒の転職活動でも学歴フィルタはある?高学歴しか入社が出来ない企業が存在するの?
新卒枠の就活では学歴しか入社が出来ない選考が難しい企業があるように感じた苦い経験をお持ちの方も少なくないでしょう…。
あまり考えたくはないかも知れませんが、新卒枠でそれがあるのであれば、第二新卒であっても企業側も選考の効率を高めるためにある程度学歴に基準を設けて採用選考をしているところも存在することが事実です。
第二新卒は中途採用枠にはなるため「学歴フィルター」を物凄く厳しく設けて採用選考をするという訳ではないと思いますが、職務経歴や経験、希望年収などの条件面とあわせて学歴をチェックする可能性は十分あります。
自分自身の学歴にコンプレックスを感じている人もいるでしょうし、転職活動の書類選考に影響するのかと不安に感じる人も少なくないかも知れません。
筆者はキャリア支援をする立場であるため、学歴フィルターの是非を問うつもりはありませんが、第二新卒の転職活動においても新卒同様に、実態としてはある程度のフィルターは存在すると考えたほうが現実的です。
何を持ってそのように判断するのか悩ましいですが、一つの根拠として、筆者も人材支援を手掛けておりますが、非公開求人の裏側の要件として、学歴の目安を設けている企業も存在します。(表立って求人票に記載されている訳ではありません。採用担当者がエージェントとの打ち合わせの際に依頼をしています)
大手企業では第二新卒などのキャリア採用でも多くの応募者が集まるため、多少厳しめに書類選考をしているところが多いです。
東京都:20代男性
リクルートエージェントはテレビCMでも見たことがあり安心感があった。業界最大手のリクルートグループだけあり、求人数が豊富だった。条件面の良い求人を沢山紹介頂ける。
愛知県:20代女性
dodaは、転職相談や面接対策、隠れた優良企業など非公開求人の推薦サービスまでが完全無料。今の会社に勤務しならでも企業探しをすることが出来た。
【HP】
※dodaは、就職相談や選考対策が可能な転職エージェントサービスです。
東京都:20代女性
コロナの影響を受けて会社の業績が悪く、生活が厳しいため、入社一年目で転職する羽目に…。就職shopは経験が浅い私でも丁寧に支援をして頂け、未経験から事務職に転職することが出来た。中小企業だけとホワイトな環境で満足しています。
【HP】
※就職shopは手厚い支援で未経験者や20代前半の社会人から人気がある就職相談サービスです。
名門企業や入社するのが難しいエリート・有名大企業一覧。高学歴ではないと転職は無理?
就職活動で企業を選ぶ際に着目したい『難易度』。
新卒採用をする企業側にも定員(募集人数)があり、選考を希望する学生が多く、募集人数が少ない企業は高倍率で難易度が高くなることは言うまでもありません。
大学受験の際は偏差値のような目安が合って、国立大学であれば東京大学や京都大学などが最高峰に位置付けられていますよね。
理系ならば東京工業大学、私立大学ならば慶応義塾大学や早稲田大学などが上位にランクインしているはずです。
就職活動の際はスコアが明確についている訳ではありませんが、文系・理系などで倍率や応募数から難易度をある程度判断することは可能です。
当記事では、高学歴しか就職できない名門企業や入社するのが難しいエリート・有名大企業などを一覧にしてご紹介致します。
難易度の高い業界ばかりを受けていても合格率は高まりませんので、ランキングを参考にしながら志望先業界を絞り込んでいってください。
業界別 転職・入社が難しい・入りにくい企業ランキング一覧。【新卒・第二新卒向け】
SSクラス (最高) | 総合商社、政府系金融機関、不動産ディベロッパー |
Sクラス (高い) | マスコミ(キー局、大手出版社、総合広告代理店、新聞社)、石油・エネルギー関係、海運、証券取引所、インフラ(鉄道、航空、電力、ガス)、鉱業、シンクタンク |
Aクラス (やや高い) | コンサルティング、銀行、保険(生保・損保)、旅行、情報通信、インターネット、食品、化学、薬品・製薬、化粧品、繊維、生活用品、造船、自動車、輸送用機器、スポーツ、玩具、倉庫、公社、官公庁 |
Bクラス | 証券、農林、水産、建設、インテリア、鉄鋼、金属、製紙、機械、プラント、電子、電気機器、精密、医療機器、印刷、事務機器関連、専門商社、物流、レジャー、人材、教育、百貨店 |
Cクラス (やや低い) | ソフトウエア、通信、住宅設備、不動産、クレジット、信販、リース、ホテル、信用金庫 |
Dクラス (低い) | フードサービス、医療、介護福祉、エステ、アミューズメント、フィットネス、コールセンター、スーパー、コンビニ、専門店、土木、家電量販店、携帯電話販売、先物取引 |
業界別で見ると『政府系金融機関』や5大総合商社、大手ディベロッパーなどは、地名度・人気度が高くかなり難しい企業です。
業界の中でも職種別採用をしているところは通常の総合職とは難易度が異なり、テレビ局のアナウンサーや航空会社のパイロットなどもSSクラスと考えたほうがよいかも知れません。
なお、文系・理系によりランキングが結構変わることもご理解ください。
国家・地方公務員の中で合格・入職が難しい・入りにくい省庁ランキング・一覧
次は公務員の就職難易度・偏差値ランキングも簡単にご紹介します。
公務員は以下のように番付出来ます。
SSクラス (最高) | 財務省、経済産業省、外務省、警視庁、総務省、文部科学省、防衛相、内閣府、金融庁、会計検査院、厚生労働省、衆議院・参議院総合職、国立国会図書館総合職、裁判所事務菅総合職 |
Sクラス (高い) | 国土交通省、環境省、農林水産省、法務省、政策担当秘書、防衛大学校 |
Aクラス (やや高い) | 東京都庁、大阪府庁、愛知県庁、千葉県庁、神奈川県庁、埼玉県庁、福岡県庁、北海道庁、神戸市、札幌市、名古屋市、東京23区、気象大学校、衆議院・参議院一般職、国立国会図書館一般職、裁判所事務菅一般職、外務省専門職 |
Bクラス | 地方上級下位(県庁・政令都市)、国家一般職、自衛隊幹部幹部候補生一般、法務省専門職員、労働基準監督官、食品衛生監視員 |
Cクラス (やや低い) | 国税専門官、財務専門官、 皇宮護衛官、海上保安庁、教員採用試験、市役所、地方中級(政令都市・都道府県庁) |
Dクラス (低い) | 海上保安大学校、国家一般職、地方初級、入国警備官、税務職員、警察官、消防士、自衛隊、警察事務、学校事務、市役所 |
国家公務員(総合職)の中でも上位・下位が何となくあり、都道府県庁でも政令都市や特別区など地方上級のほうが難易度が高いです。
また、大学卒、短大、高校卒など最終学歴によってもキャリアに大きな差が出るため、高卒者向けの試験のほうがランクは低くなります。
企業別 第二新卒、新卒枠などで入社が難しい・入りにくい企業ランキング・一覧
次は、企業名の実名を出したランキングもご紹介します。
エントリー数や募集人数、採用サイトに記載されている出身大学などからの判断になりますのであくまで参考程度にしてください。
SSランク・クラス
5 | 国際協力銀行・日本銀行・野村證券(GM)・三井不動産・三菱地所 |
4 | 東京海上(SPEC)・ドリームインキュベータ・日本政策投資銀行・日本テレビ・日本取引所・野村證券(IB)・三菱総研 |
3 | 講談社・小学館・集英社・テレビ朝日・フジテレビ・電通・日本生命(AC)・ 野村AM・三菱商事・みずほ証券(IB)・みずほFG(GCF) ・SMBC日興証券(セルトレ) |
2 | TBS・第一生命(FE)・大和証券(GM)・ 日本郵船・博報堂・みずほFG(GM/AM)・三井物産・三菱東京UFJ(戦財/FT)・三菱UFJモルガンスタンレー(IB)・SMBC日興証券(IB) |
1 | アセットマネジメント・伊藤忠商事・経営共創基盤・経団連・コーポレートディレクション・商船三井・住友商事・大和証券(GIB)・大和投資信託委託・テレビ東京・トヨタ自動車・日本財団・野村総研(コンサル)・三菱東京UFJ(GCIB)・三菱UFJ国際投信・JA共済(AC)・国際協力機構(JICA)・JR東海・NHK |
Sランク・クラス
5 | 読売新聞社・日本経済新聞社・朝日新聞社・共同通信社・国際石油帝石・ジャフコ・新日鐵住金・大和住銀投信投資顧問・ニッセイAM・日本経営システム・日本証券金融・日本M&Aセンター・任天堂・丸紅・三井住友AM・三菱UFJリサーチ&コンサルティング・ENEOSホールディングス |
4 | 旭硝子・味の素・出光シェル・サントリー・証券保管振替機構・信越化学・ 全銀協・損保協・三井住友トラストAM・三菱重工・JFEスチール・NTTデータ経営研究所・中部電力・東急不動産・東京ガス・NTTドコモ・日証協・日本相互証券・農林中金・ホンダ |
3 | JR東日本・小田急電鉄・阪急電鉄・京王電鉄・東急電鉄・キリン・経済同友会・住友不動産・損害保険料率算出機構・東京海上日動・東京建物・東京電力・日産・日本総研(コンサル)・ 三菱化学・三菱UFJ信託・みずほ総研(コンサル)・JRA |
2 | アサヒビール・上田八木短資・川崎汽船・日立コンサルティング・富士フィルム・毎日新聞・みずほ情報総研(リサーチ)・ JR西日本・住友化学・世界貿易センタービルディング・セントラル短資・大阪ガス・大和総研(リサーチ)・ 中日新聞・東京短資・東京流通センター・東燃ゼネラルグループ・日清製粉・日本生命・バンダイ |
1 | 花王・サッポロビール・資生堂・デンソー・トーア・再保険・東宝・豊田通商・日揮・日本郵便・JASRAC・ JT ・KDDI ・R&I・首都高速・住友電工・双日 |
Aランク・クラス
5 | 三井住友信託・武田薬品・三菱マテリアル・産経新聞社・電源開発・NEXCO中日本・NTTデータ・東レ・富士セロ・川崎重工・コマツ・森トラスト・キーエンス・キャノン・ANA・三菱東京UFJ銀行・預金保険機構・生保協・信託協・JA共済・信金中金・シグマクシス・ヤマハ・関西電力・日立 |
4 | SMBC・日本政策金融公庫・三井住友海上・NKSJホールディングス・第一生命・3Mジャパン・プルデンシャル生命・アビームコンサルティング・キッコーマン・ ヤクルト・ハウス食品・松竹・エイベックス・日東電工・森ビル・NEXCO東西・三菱倉庫・メタルワン・ 神戸製鋼 ・伊藤忠丸紅鉄鋼・旭化成・三井化学・ IHI・三菱電機・ADK・SONY・ブリジストン |
3 | 日本能率協会コンサル・東京中小企業投資育成(SBIC)・三井不動産ビルマネジメント・三菱地所ビルマネジメント・みずほ銀行(OP) ・NTT東西・野村不動産・阪神高速・JX金属・JSR・豊田織機・リコー・NTTコム・クラレ・帝人・富士通総研 |
2 | JR九州・昭和電工・古河電工・島津製作・ニコン・鹿島・住友金属鉱山・宇部興産・住友倉庫・ソフトバンク・かんぽ生命・あいおいニッセイ同和・明治安田生命・住友生命・商工中金・郵貯銀行・オリエンタルランド・吉本興業 |
1 | パナソニック・富士通・日本総研(IT) ・全信組連・新生銀行・JCB・マネックス証券・QUICK・ NTTファシリティーズ・サンシャインシティ・東京ビッグサイト・村田製作所 |
参考までに、理系学部の最高位ランクSSは、IBM(基礎研) ・Google(ソフトウェアエンジニア) ・Intel ・JAXAとなっています!
ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。
ここから先は、第二新卒の就職活動の進め方や20代に人気があって早期就活などから利用できるサービスなどをご紹介します。
第二新卒の転職活動は転職エージェントを利用すると内定率がアップ。一人で悩まず相談を!
第二新卒など20代でそろそろ今の会社を辞めてより良い環境に転職していきたいと考える人は転職エージェントを利用したほうが就職活動の成功率が高まります。
新卒の就活の際に就活エージェントを使用した人もいらっしゃるかも知れませんが、エージェントに相談にいくと転職事情に長けたアドバイザーやカウンセラーが、転職活動をどのように進めて行けばよいのかアドバイスをしてくれたり、履歴書・職務経歴書の添削や模擬面接や選考対策、非公開求人の紹介までを手厚く支援してくれます。自己分析の手伝いやあなたに合った仕事選びまでを丁寧にサポートしてくれるエージェントもあります。
自分自身が何をしたいのかわからなくなってしまった時や選考で不合格が続き、選考を受ける企業が無くなってしまったときなどに利用すると転職活動の効率が一気に上がります。
進路選択に迷いが生まれたときや、プロの力を借りて一日でも早く再就職を終えたいと思う人などにおすすめのサービスです。
利用料金はもちろん無料で利用で、利用対象者はエージェントにより異なりますが、10代後半から20代など第二新卒などから就職・転職活動をする方でしたらどなたでも利用できます。
第二新卒の転職相談は誰にする?一人で無理せずプロに依頼。いつから利用できるの?
就活エージェントの使い方で、第二新卒の方が不安に感じる点や疑問にもお答えしておきます。
はじめて転職活動をするわけですから、就活エージェントを使うべきなのか?転職エージェントを利用したほうが良いのかなどわからないことが多いですよね…。
エージェントと求人検索サイトは何が違うの?
既卒枠の就活で企業を探す際は一昔前は大手のナビサイトが一般的でしたが、最近はエージェントの利用率が高まっています。
求人検索サイトとエージェントの違いについても簡単にご紹介します。
就活・転職エージェント | 求人検索ナビサイト | |
メリット・デメリット | カウンセラーとの面談が必要(最近はオンライン可も増加中) | 会員登録のみ |
求人の数 | 数百~5,000社程度 | 1,000~10,000社程度 |
求人検索の方法 | あなたの興味関心や能力に合った企業の推薦を受け受けることが可能 | 多くの求人から自分で企業を探し、説明会予約などをしなければいけない |
選考対策の有無 | エントリーシートや履歴書の添削、面接練習、選考結果のフィードバックなど充実した支援を受けられる | 全てを自分でしなければいけない |
選考スピード | 書類選考免除などスピードが速いところが多い | ナビに記載されているフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
就活・転職サイトは、自分で軸を明確にして、企業を選択したり、選考対策などが無い状態で、試験を受けていく必要があるため、苦労する人も多いです。
第二新卒におすすめの転職エージェント比較。隠れたホワイト企業や優良企業に入社したい!
業界大手リクルートグループが運営。第二新卒から30代、40代など幅広い年齢層をカバーする国内最大級のサービス。 | |
人材業界大手のパーソルグループが運営。リサーチ会社の調査にて高い利用者満足度を誇るサービス。 | |
業界大手リクルートグループが運営。社会人経験がない方でも安心。 | |
第二新卒、既卒、フリーター、ニートなどキャリアに自信が無い人、学歴に不安がある人におすすめ。 | |
やりたいことやどのような仕事が向いているのかわからない人でも安心。 | |
業界大手マイナビグループ。20代に専門特化した転職エージェント。 | |
就職支援講座や面接会などもセットになった就職支援サービス。社会人になるのが不安な方に! | |
じっくりと時間をかけたオーダーメイド型の支援が魅力。就職活動の進め方がわからない人に。 | |
支援拠点が多く、田舎でも利用しやすい。オンライン面談が可能で全国各地で利用可能。 | |
学歴や年齢・性別などで支援内容を変えることはなし。大手のエージェントでは満足のいく支援が受けられなかった方に。 | |
社会人経験が無い人、浅い人などでも安心。求人推薦や選考対策など手厚いサポート。 |
リクルートエージェント
評価: 4.0・総合型の転職エージェントとして国内最大級の求人数
・転職支援実績は国内No1
・支援拠点は全国各地となり、地方都市でも利用可能
・第二新卒、ミドル層、ハイクラスの転職まで幅広い求人
『リクルートエージェント』は、人材業界大手のリクルートグループが運営する転職エージェントです。
求人数や転職支援実績は国内でも最大級で、転職エージェントを利用する際にはぜひ登録しておきたい一社です。
支援拠点も東京、神奈川、北海道、宮城、名古屋、京都、大阪、兵庫、福岡と主要都市に構えており、全国各地で利用可能です。
第二新卒などの20代から、30代、40代、50代のミドル~シニア層、Uターン・Iターンなどの地方移住、外資系・グローバルなど英語を活かした仕事など求職者が求める条件に合致した求人を探すことが出来ます。
転職相談や選考対策などが必要する方も、豊富な求人からあなたのニーズに合った求人の紹介を受けたいと考える方まで幅広い用途で利用価値が高いサービスです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約13万件 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外 |
支援拠点 | 東京/西東京/宇都宮/さいたま/千葉/横浜/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡 |
doda(デューダ)
評価: 4.0・利用者満足度は国内No1
・総合型の転職エージェントとして10万件以上の求人を保有
・全国各地で利用可能で支援拠点も主要都市に設置
・第二新卒、ミドル層、ハイクラス層の転職支援まで幅広く利用可能
『doda(デューダ)』は、人材業界大手のパーソルグループが手掛ける転職支援エージェントです。
非公開求人数は国内でもトップクラスになっており、リサーチ会社の調査では利用者満足度No1に頻繁に選ばれています。
サービスを利用する企業は、超大手企業・準大手・中小・ベンチャー企業までさまざまで、営業職・事務職・エンジニア・金融専門職・医療系専門職など対応職種の範囲も広域です。
日本全国の求人を保有しており、支援拠点は北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州と主要都市をカバーしています。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約10万件 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外 |
支援拠点 | 東京/北海道/東北/横浜/静岡/中部/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州 |
就職Shop(ショップ)
評価: 4.0・業界大手のリクルートグループが運営。企業とのネットワークが強く全国各地の求人が豊富
・既卒、フリーター、ニート、中退者など社会人未経験者に特化
・就職相談から企業推薦、面接対策など就職活動経験が無い、浅い人でも安心。
『就職shop(ショップ)』は人材業界大手のリクルートグループが運営する既卒・フリーター・ニートなどに専門特化をした就職・転職エージェントです。
社会人経験がない方や職務経歴が少ない方でも積極的に採用したいと考える企業の求人が豊富です。
就職相談、非公開求人の推薦、選考日時の調整、応募書類の作成についてのアドバイス、面接対策などのキャリア支援も手厚いため、一人で就職活動を進めるのには不安がある方でも安心して利用することができます。
サービスの利用可能地域も全国各地で対応可能です。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄 |
支援拠点 | 新宿/東京/横浜/北千住/埼玉/千葉/西東京/大阪/京都/神戸 |
第二新卒エージェントneo(リーベルキャリア)
評価: 4.0・業界大手のネオキャリア運営。
・第二新卒、既卒、フリーター、ニートなど社会人未経験者や20代に特化
・一人あたりの平均8時間の手厚い支援
『第二新卒エージェントneo(ネオ)/リーベルキャリア』は、第二新卒、既卒、フリーター、ニートなどの就職支援に長けた就職・転職エージェントです。
人材業界大手のネオキャリアグループが運営しています。
第二新卒など社会人歴が短い方、フリーター、ニートなどで正社員経験がない人、高卒、中退など学歴に不安がある人など20代の就職・転職希望者を完全無料でサポートしていただけます。
支援の手厚さに評判があり、一人あたりのサポート時間は平均8時間以上です。
日本マーケティングリサーチ機構のイメージ調査では、『就職/転職満足度』、『おススメしたいエージェント』、『就職/転職相談しやすさ』の項目にて満足度No1に輝いています。
就職相談から選考対策、内定後のアフターフォローまで徹底してサポートして頂けますので、初めて社会人デビューする方でも安心です。
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄 |
支援拠点 | 東京/名古屋/大阪/福岡 |
ハタラクティブ
評価: 4.0・既卒、フリーター、ニートなど20代の職務経歴が無い、浅い人に特化
・丁寧な面談を通じてあなたに合った業界、仕事を把握できる
・全国の主要と都市で幅広く利用可能
『ハタラクティブ』は既卒・フリーター・ニートなどに専門特化をした就職・転職エージェントです。
大学を中退して初めて就職活動をする方や第二新卒として未経験業界へ転職する人などでも手厚い支援をしていただけるため、安心して利用できます。
面談を通じてあなたの適性や性格、得意なことを把握し、求職者にマッチをした業界や企業などを紹介していただけます。
今は、スキルや経歴に自信がないけれど、正社員として活躍したい、自分自身のことを受け入れてくれる企業に就職したいと考える方におすすめしたい転職支援サービスです。
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 関東地方、東海地方、関西地方、九州地方が中心 |
支援拠点 | 渋谷/立川/池袋/秋葉原/大阪/横浜/さいたま/名古屋/福岡/千葉/神戸 |
マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)
評価: 4.0・第二新卒、フリーター、ニートなど20代の就職、転職支援に専門特化
・適性検査を通じて求職者のあった業界や仕事内容を客観的に把握
・対象年齢は24歳~29歳の20代
『マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)』は人材業界大手のマイナビグループが運営する第二新卒、フリーター、ニートなどに強い就職・転職エージェントです。
サービス開始からの利用者数は26万人以上となっており、20代の転職希望者から人気があるサービスです。
すべての求人が20代を対象としており、未経験OKの求人が7割以上です。また、サービスの登録者85%が社会人経験3年以内の第二新卒層になります。
専門のカウンセラーの面談に加え、世界中で年間数千万人が受検する信頼性が高い適性診断を受検することで、あなたに合った業界や職種を客観的に知ることもできます。
若手ビジネスパーソンの転職事情を熟知しているアドバイザーが応募書類の添削から面接対策、非公開求人紹介まで、転職のはじめから終わりまで徹底的に支援していただけます。
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 関東:東京・埼玉・千葉・神奈川 東海:愛知・岐阜・三重 関西:大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀が中心 |
支援拠点 | 東京/名古屋/大阪 |
就職カレッジ(ジェイック‐JAIC)
評価: 4.0・既卒、フリーター、ニート、大学中退などの就職、転職支援に専門特化
・就職支援のセミナーや面接会などを定期的に開催
・対象年齢は18~35歳
『就職カレッジ(ジェイック‐JAIC)』は、既卒、フリーター、ニート、高卒、大学・短大・専門学校中退者などにおすすめしたい就職・転職エージェントです。
一般的な転職エージェントよりも支援メニューが手厚く、就職支援講座や優良企業と会える面接会などを開催しています。
※就職支援講座や優良企業と会える面接会は、コロナウイルスの影響により、現在はスマホ等でオンライン実施中です。
2005年からサービスを手掛けており、23,000名以上の方が正社員として就職活動を成功させています。
就職支援講座を通じて、社会人としての基本的な考え方やビジネスマナーなどを学び、身につけることができるため、社会人経験がない方でも安心して転職することが可能です。
運営会社 | 株式会社ジェイック |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄 |
支援拠点 | 神保町/横浜/大阪/仙台/名古屋/広島/福岡 |
UZUZ(ウズウズ)/ウズキャリ
評価: 4.0・既卒、フリーター、ニート、中退者など20代の支援に強い
・オンラインで就職相談可能
・ITエンジニアや営業職など未経験から活躍できる求人が豊富
『UZUZ(ウズウズキャリアサポート)』は、既卒、フリーター、ニート、高卒、大学・短大・専門学校中退者などの支援に強い就職・転職エージェントです。
20代を中心とした若手人材を積極的に採用している企業の求人と取引をしており、大企業から中小企業、ベンチャー企業まで幅広い企業の求人を取り揃えています。
じっくりと時間をかけた支援の中で、1人ひとりの特性や希望に合わせたオーダーメイド型の就業支援を提供しています。
求職者の課題に合わせたサポートに定評があり、高い就職内定率を誇ります。
手厚い支援を通じてマッチングの精度を高め、ミスマッチを減らしているため、入社後の短期離職がとても少ないサービスです。
運営会社 | 株式会社UZUZ |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 全国(関東・関西中心) |
支援拠点 | 東京/大阪 |
DYM就職(ディーワイエム)
評価: 4.0・既卒、フリーター、ニート、中退者など20代の支援に強い
・オンラインで就職相談可能
・ITエンジニアや営業職など未経験から活躍できる求人が豊富
『DYM就職』は、既卒、フリーター、ニート、第二新卒などの支援に強い就職・転職エージェントです。
全国の主要都市に支援拠点があり、オンライン面談であれば全国どの地域でも利用可能です。
取り扱いの企業規模や業種などは、上場企業から中小企業、ベンチャー企業まで幅広い求人を取り揃えています。
人物重視で採用選考をしていただける企業が多いため、職務経歴がない方や浅い方でも安心です。
運営会社 | 株式会社DYM |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 全国 |
支援拠点 | 北海道/東北:札幌・仙台 関東:東京 中部:名古屋 関西:京都・大阪 九州:福岡※Web面接実施中 |
フリナビ
評価: 3.5・既卒、フリーター、ニート、中退者など20代の支援に強い
・未経験者、ブランク有歓迎の求人も豊富
・オンラインで就職相談可能
『フリナビ』は、既卒、フリーター、ニート、第二新卒などの支援に強い就職・転職サービスです。
対象となる地域は関東(一都三県中心)となりますが、学歴や経歴を重視しない、未経験者歓迎の求人が豊富です。
就職支援もじっくりと時間後をかけ丁寧に行って頂けますので、正社員経験が無い方や職務経歴に自信が無い方でも安心です。
年齢や性別、学歴等で支援内容に差がつくことはありませんので、大手のエージェントに登録してみたものの思うような支援を受けられなかった方はぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社ライズ |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 全国 |
支援拠点 | 関東(一都三県中心) ※Web面接実施中 |
キャリアスタート
評価: 3.5・既卒、フリーター、ニート、中退者など20代の就職支援に特化
・面接対策や応募書類のアドバイスなども事細かに実施
・オンラインで就職相談可能
『キャリアスタート』は、既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代若手の就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。
20代の就職・転職希望者からの評判がよく、リサーチ会社の調査は『20代がおすすめする転職支援会社』、『充実したサポート満足度』、『転職満足度』でNo1となっています。
アドバイザーへの就職相談や非公開求人紹介などの一般的な就活サポートはもちろんのこと、模擬面接などの選考対策に力を入れています。受験をする業界・企業、職種に合わせた対策を実施しています。
社会人経験がない方や早期離職をして経験が浅い人でも安心で、履歴書・職務経歴書などの応募書類に関するアドバイスなど全面的に就職活動を支援して頂けるため一人で就活を進めることに不安がある人などにおすすめです。
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
公開求人数 | 非公開 |
対象年齢 | 10代~20代 |
利用地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県にお住まいの方 ※WEB面談実施中 |
支援拠点 | 東京 |
第二新卒の転職活動の進め方・内定獲得のコツ。エージェントは2~3社を同時に利用
第二新卒など20代が就職活動を成功させるためには何を意識し、どこに相談にいくべきなのかについても解説します。
まず、ハイクラスやハイキャリア層の経験者などが主に利用する転職サイトなどを利用することは控えてください。
ある程度高いレベルの経験者を求める中途採用募集の求人に応募したとしても、書類選考すら通らないことが多いでしょう。
また、ハローワークの求人などは、企業側が無料で求人を掲載できるため、数が膨大です。どの企業が良いのか、悪いのか判断がつかない人も多いでしょうから第二新卒などは20代に専門特化をした就活・転職エージェントと呼ばれる人材紹介会社を利用したほうが効率が良いと思います。
就職エージェントはアドバイザーさんとの相性が合わなかったり、若手のスタッフで支援のレベルが低いことなどもゼロではありません。
質の悪いアドバイザーは担当者の変更を希望することは可能ですが、必ずしもそれが通るわけではありませんので、最低2~3社ほどの転職・就職エージェントを併用して、自分自身にマッチするサービスを見極めていきましょう。
学歴、職務経歴、スキル、保有資格、卒業年度などプロフィール情報では嘘をつかない
第二新卒として就職・転職活動をする際は、自分の経歴をよく見せたいと思う気持ちが出てきて当然です。
特に大学・大学院・短大・専門学校卒業後入社した会社を短期間でやめてしまった人などは自分の経歴に自信が無くなりますよね…。
しかし、学歴、職務経歴、スキル、保有資格、卒業年度などプロフィール情報などを偽ることはやめましょう。
アドバイザーは皆さんをなんとか合格させるために、皆さんの事情に寄り添いながらどのように説明をするのかなども一緒に考えてくれます。
学歴や経歴、保有資格などの虚偽記載は「経歴詐称行為」とされるため、せっかく入社できたのに入社後に解雇処分を受けることや、転職エージェントと求人企業の間でトラブルが生じる可能性もあります。